みなさんは自転車で暗い道を走っている際に恐い思いをしたと言う様な経験は持っておられませんか?
ちゃんとライトもつけているのにと何故?と思っておられる方も多いと思いますが、実際のところ車を運転していると小さな自転車のライトってよく見えませんし、自転車よりも速く走っている自動車やバイクの方に目が行きがちになりますので、どうしても自転車は見落としがちになります。
ではどうすれば自動車を運転するドライバーに認識してもらえるか?その答えをペダルに見出した「Extar Smart LED Light Pedals」をご紹介致します。
漕ぐ事で被視野性を高めるペダル
では暗い夜道を自転車で走行中に自動車を運転しているドライバーにどうすれば認識してもらえるのでしょうか?
それは距離感にあります。
自転車に取付た小さなライトでは、ライトが照らし出す地面は認識できても小さな光源は分かりませんし、今ではLEDが殆どで電球の様に光が拡散しませんので更に自転車の位置を分かり辛くしています。
その点、ペダルにLED照明を内蔵したこの「Extar Smart LED Light Pedals」は、ペダルを漕ぐ際に上下に光源が動き、動く事で何か動く物体があるな、と言う事で注意を引きますのでより認識し易くなります。
更にペダルから照射された光は自転車の真下の地面を明るく照らし出すため、より自転車に位置と言うものがドライバーから認識し易くなります。
向きを認識するペダル
次にこの光るペダル「Extar Smart LED Light Pedals」で関心するのはペダルってクルクルっと回りますが、何とこのペダルはポジションを認識する事ができる様になっており、前になった方のLEDは必ずホワイトで、そして後ろになった方は必ずレッドで表示される様になっている所です。
これならその都度、ペダルを足で蹴ってペダルの向きを修正しなくて済みますし、前方を照らすLEDが赤色であった場合、遠くから見ると白LEDが後ろを照らしていますから真っ暗で自転車そのものが見えず光源しか見えていない場合、バックしている様にしか見えませんから、自転車で後ろ向きに走っていると言う様な違和感を感じさせない様になっています。
またこの「Extar Smart LED Light Pedals」には4種類の点灯モードがあり、最大で10〜30時間もの連続点灯が可能なのですが、モーションセンサーを内蔵する事で自転車が動いていない時は消灯しバッテリーを長持ちさせると言う機能も備えています。
流れるウインカー搭載
そしてまた、この「Extar Smart LED Light Pedals」には何と、最近の自動車のウインカーと同じ様に流れるウインカーまで搭載されており、交差点で曲がる際にハンドルに取り付けたスイッチによってウインカーを点滅、流して対向車や後続車に曲がる意思表示が出来る様になっている事で暗い夜道も安全に走行できる様な工夫がたくさん盛り込まれていますので、もし興味を持たれた方は下記URLをご覧ください。
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