みなさんは寝苦しい暑い夜ってどう過ごされていますか?
もちろんエアコンをかけて寝ると言うのが1番の正解ですが、ですがいくらエアコンをかけていてもこもった熱と言うのはどこへの逃げて行きませんので、結果的に身体と接触している部分の寝具はどんどんと熱を貯め込んで行き暑くなって行きますので、そのうちに暑さで目を覚ます事になります。
一方最近、よくめにする冷間素材の寝具ですが、冷感素材の寝具と言うのは単にその寝具そのものが冷却する効果を持つのではなく、熱伝導であるとか熱の放熱性能が高い事で冷たく感じるだけで、その繊維そのものが持つ熱伝導性や放熱性能を超える熱が蓄積した場合、どんどんと熱を貯めて行くのは従来の寝具と変わりはなくいくら冷感素材と言えども熱くなって来ます。
そこで今回は、冷感素材を使うだけでなく、特殊な構造によってー4℃の涼しさを常に感じる事のできる枕「Alpha Pillow 3D」をご紹介致します。
寝心地を良くするだけでなく冷感性を維持するダイヤモンドセル
いくら冷感素材を使っていたとしても、その素材が持つ放熱性以上の熱を与えてしまえば放熱は追いつかなくなり、いずれは熱がたまって温かく感じる様になります。ですからみなさんが使っている冷感素材のシーツなども最初、寝始めた時は涼しく、冷たく感じても、次第に熱を帯びて熱く感じる様になりますよね。
ではどうしたら冷感素材の持つ冷たさを維持できるのか?その答えの1つが今回紹介する枕「Alpha Pillow 3D」に使われているダイヤモンドセルです。
ダイヤモンドセルと言っても固いものではなくシュッション性のある素材で作られており、このダイヤモンドセルとダイヤモンドセルとの間、取り付けてある枕とには空間があり、頭と枕の間にたまった熱をこの隙間からうまく逃がして放熱性を良くすると言った機能を持っており、よくある冷感素材よりもー4℃の冷感性能を持っています。
更にこの3次元に動くダイヤモンドセルは、普通、枕の場合でも何でも頭を乗せる場所と言うのはいつも同じで、頭を乗せた場所だけが頭の重みで圧縮されて凹んでいき寝心地を悪くして行きますが、このダイヤモンドセルは3次元に動く事で枕にかかる体圧を分散させる事で1ヶ所に圧力が集中しない様に分散される様に工夫されている事から、何年使っても枕の形状は多少凹み等は出るもののの、殆ど変わらないと言った性能を生み出しており、最初の頃の寝心地をずっとキープしてくれます。
対ー4℃の冷感性を実現するアクアゲル
次にこの「Alpha Pillow 3D」で採用したダイヤモンドセルがいくら放熱性が高いとは言っても、人間の発熱の方が勝っていますのでかならず熱はこもって行きいずれは枕を熱いと感じる様になります。
そこでこの「Alpha Pillow 3D」では中核となるクッションにアクアゲルを注入した低反発素材が使われており、ゲル素材の持つ繊維にはない高い熱伝導性を利用する事で頭から放出された熱を効率的に吸収し、そして低反発素材全体に均一に熱を分散させて放熱させると言う仕組みをこの枕「Alpha Pillow 3D」では取り入れて、寝苦しい夜を寝心地の良い快適な夜へと導いてくれる様にしています。
シルバー繊維で除菌効果も
ところでみなさん、シーツや枕カバーなどの寝具ってどれくらいの頻度で洗濯されていますか?
いくらお風呂上がりで綺麗であるとは言っても、身体から汗は出ますし、寝ている間に代謝されて剥がれ落ちた皮膚などもシーツなどに付着していますので常に、ずっと清潔であるとは言えませんし、当然、それら老廃物を餌として様々な細菌やバクテリアなどが増殖しますし、特に完全に髪を乾かさずに寝てしまうと、細菌やバクテリアの繁殖はより増長されます。
そこでこの「Alpha Pillow 3D」では枕カバーなどに抗菌作用を持つシルバー繊維が使われた生地を使う事で、細菌やバクテリアの繁殖を抑え、頻繁に洗濯をせずとも細菌やバクテリアの繁殖を気にしなくても良い様になっていますので、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/ivanadesigns/alpha-pillow-3d-cloud-sleep
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