みんさんは充電する事が面倒だと思った事はありませんか?
特に充電式のワイヤレスキーボードやマウスって予告はあるのかもしれませんが、突然キー入力が出来なくなったり、マウスカーソルが動かなくなるのでPCが固まった!?とヒヤッっとする事も多々ありますが、もし充電しなくても良いワイヤレスのキーボードやマウスがあったら面倒な充電から解放されるだけでなく、いきなり入力を一切受け付けなくなってヒヤッっとする様な事もありません。
そこで今回は充電フリーで使い続ける事のできるワイヤレスキーボードとマウス「JSD-The Next Generation Desktop Wireless Charging System」をご紹介致します。
ワイヤレスで充電可能なキーボードやマウス
今回紹介する「JSD-The Next Generation Desktop Wireless Charging System」はワイヤレスで充電可能なキーボードやマウス、そしてワイヤレス充電を行うデスクマットで構成されており、ロジクールのゲーミングマウスGシリーズをワイヤレス充電化する為の”POWERPLAY”に似たシステムを採用する事で、このデスクマット上でキーボードやマウスを使う限りはバッテリー切れを起こす様な事はありません。
そしてこの「JSD-The Next Generation Desktop Wireless Charging System」には専用のマウスが用意されていますが、ロジクールのゲーミングマウスであるGPW、GPW SUPERLIGHT、G502、G703、G903用のワイヤレスレシーバーも用意されており、今使っているロジクールの対象のゲーミングマウスを使いたいと言う方は充電フリーで利用する事が出来ます。
ハニカムキートップとフローズンサイレントスイッチ
次にJSDワイヤレスキーボードのキートップはキートップとしては珍しい六角形になっています。
この六角形のキートップは奇をてらってわざとこの形状にしたのではなく、四角形のキートップに指を置いた際に、みなさんもキーボードのキーに指を置いてみるとキートップから指がはみ出るのが見て取れると思いますが、もしキートップからかなりズレると上下左右のキーを誤って押してしまうため、そう言った誤操作を行わない為にわざとこう言った形状になっているのです。
またキーの位置とそのキーを押す標準的な指の位置関係、ホームポジション等を考慮してキーの形状も場所によって違っているのが分かると思います。
そしてこのキーボードのキーにはCherryMX、Gateron、Kailhと言った日本ではよく知られているキーではなく、フローズンサイトレンと呼ばれているクリアなリニアキーが採用されています。
このキーの押込圧は39gと軽めの安定感のあるキーで、スレ音がほとんど感じられないGateronのサイレントリニアキーに似たキーになり、もしこのキーが好みでなければGateronやKailhのキーに交換すると言った事ももちろん可能です。
Qiワイヤレス充電
そしてデスクマットにはキーボードやマウスをワイヤレス充電を行うシステムの他にQiワイヤレス充電の機能も備えています。
Qiワイヤレス充電はマットの左端に2ヶ所設けてあり、Qiワイヤレス充電が可能なスマートフォンやワイヤレスイヤホンケースなどを置くだけで充電を行う事が出来ますので、PCでの作業中はここにスマートフォン等を置いて充電する様にしておくとメッセージの通知などもすぐに確認する事が出来ますし、スマートフォンの充電を忘れていて焦ったりする様な事もありませんので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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