みなさんは、オンライン会議や友人達とのビデオチャットなどでマイクやカメラをOFFにするのを忘れてしまっていて、聞かれてはいけない内容を聞かれたり、見られてはいけないものを見られてしまって恥ずかしい思いやバツの悪い思いをされたりする様な事はありますか?
おそらくそう言う経験を何度もされた事がある方が多いからか、今回紹介する「MuteKit」の様にマイクやカメラを瞬時にON/OFFできる外付けのキーはたくさん存在します。
ですが今回紹介する「MuteKit」では外付けキー、大きなステイタスディスプレイ、アイコンによって状態をトリプルチェックできますので、うっかりミスをより防ぐ事が出来ます。
トリプルチェック
今回紹介する「MuteKit」は言うなればミュートキーで、キーを押す事でマイク及びカメラのON/OFFを行う事が可能なのですが、他の同ジャンルの製品と大きく違うのは外付けキーの他に、状態を表示する為のディスプレイが付属している所で、一般的なミュートキーは、キーのバックライトなどを点灯させるか消灯させるかでマイクやカメラのON/OFFが確認できる機能を備えていますが、この「MuteKit」ではキーはもちろんの事、別途設けられた大型のディスプレイでも確認する事が出来ますので、絶対に視線に入る場所にディスプレイを設置しておく事で、ウッカリミスを大幅に減らす事ができます。
また外付けキーには、マイクだけをON/OFF、カメラだけをON/OFF、マイクとカメラ両方を同時にON/OFFする3つのキーがあり、マイクがONになるとキーのとディスプレイは赤く点灯し、カメラはブルーで点灯する事でON/OFFの状態だけでなくどちらがONなのか見間違えるのを防いでいます。
更にディスプレイ上にも同じアイコンを表示させる事でトリプルでマイクとカメラのON/OFF状態をしつこい様に知る事が出来る様になっています。
部屋の外に設置する事でアクシデントを予防
次にこの「MuteKit」にはマイクやカメラの状態を確認できるディスプレイが付属していますが、このディスプレイは自分のPCやディスプレイの上に固定しておいて自分自身でマイクやカメラの状態を確認する以外にも、周囲にいる人にオンライン会議に参加していたり、ビデオチャットを行っている事を知らせる、アピールすると言った手段にも使えます。
つまり、自室でオンライン会議中に家族がドアをいきなり開けて話しかけて来たり、入って来てカメラに写ったりと言う事がリモートワークをしていると起こりますが、部屋の外にディスプレイを設置しておけば今、オンライン会議中である事を家族に認識させる事ができ、そう言ったアクシデントを避けられます。
アプリでカスタマイズ
更に「MuteKit」の専用アプリをPCにインストールしておけばPC上のアイコンでもマイクやカメラのON/OFFの状態が確認できるだけでなく、アプリを使ってマイクやカメラがON時のカラーや明るさを自由に変更でき、アイコン、ディスプレイ、キー全てを自分にとってより分かり易いカラーに変更する事ができます。
更に外付けキーを使わなくても、自由に自分で設定する事ができるショートカットキーでもマイクやカメラはON/OFFする事ができ、場合によってはキーレスでも利用する事が出来ますので、もし興味を持たれて詳細をご覧になりたい方は詳細は下記URLをご覧ください。
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