みなさんはLEDライトって持ち歩いておられますか?
割と今は、夜道や暗い部屋で何かモノを落としてしまった様な時もスマートフォンのライトがあれば事足りたりしますが、スマートフォンのライトって意外と見た目は明るいのに遠くまで光りが飛ぶ訳でもなく、1ヶ所に留まった状態でライトの光をあちこちに向けて探そうとしても光が届かずに動いて探すしかなかったりします。
ですのでそう言った時の事を考えてLEDライトは持ち歩いていた方が便利なのですが、今回紹介するLEDライト「NanoB9」は小さくて明るいのが特徴です。
ほぼ500円玉サイズ

今回紹介するLEDライトはガチャガチャから出て来そうなくらい小さなLEDライトで、大きさはほぼ500円玉の直径30mmのLEDライトになります。
このサイズですとガチャガチャから出て来る様なLEDライトでは5mmの砲弾型のLEDが使われている感じで、それほど明るくはありませんが、このLEDライトはこのサイズでは考えられない200ルーメンと言う非常に明るい光を照射する事ができ、60mAhですがバッテリーも内蔵しており充電し繰り返し使用する事が出来ます。

そしてこのLEDライトは携帯性を考え、キーリングが予め取付らており、カギなどと一緒にキーホルダーに引っ掛けて持ち歩いたり、カラビナを使ってぶら下げたり、キーチェーンを通してペンダンの様に首からぶら下げて持ち歩いたりする事が出来ます。
3色LED

次にこう行ったLEDでは、単色のLED、しかも白色のLEDが使われているのが常で、この「NanoB9」にも白色に発光する事ができ、ボタンを押す度に明るさをNight-light (1 lm)→ Low(35 lm)→Medium(100 lm)→High(200 lm)と4段階に変える事ができるほか、赤LEDも内蔵しておりHigh、Lowの2段階に切り替えられるほか、UV(紫外線)LEDも搭載しており紫外線照射も行える様になっています。
では何故、赤色LEDやUV-LEDが搭載されているのかですが、赤色LEDは被視野性が白色LEDよりもあり、真っ暗な森の中を移動する際には適していますし、昆虫などを夜間観察すると言った際には赤色と言うのは昆虫が認識できないため、近くまで近寄って観察する事が出来ますし、紫外線LEDは石の中に埋め込まれた鉱物資源などを光らせて探し当てると言った様な時に使えます。
磁力で吸着

そしてこのLEDにはストロボモードと言ってLEDを点滅させるモード、SOSのモールス信号を光りによって伝達するモードが用意されているほか、LEDに磁石を内蔵させる事で金属面に吸着させる事もでき、作業などで両手をフリーに使いたい時など近くに金属製のものがあればそこにこのLEDを貼り付け、手元を照らしつつ作業を行ったりも出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。















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