香り高いコーヒーを楽しもうと思えば、粉になったコーヒーよりも、挽いた直後のコーヒーを淹れた方が味も香りも良い事は、コーヒー通であれば誰もが知っている事です。
何故なら食材は酸素によって酸化し味が落ちて行きますので、食材にもよりますがカットした直後に調理した方が酸化される時間が少なくて済みますので美味しいまま頂く事ができますし、何よりカットしたり挽いたりする事で酸素と接触する断面積が増えますので、豆の様な固体で置いておくよりも、粉にした方が酸化は一気に加速されますから、美味しくコーヒーを頂くのであれば挽き立てが言うのは言うまでもありません。
ですがコーヒーを挽くいはグライダーと呼ばれる豆を挽く為の道具が必要です。
そこで今回は、そのグラインダーまでもがセットになったコーヒーメーカーボトル「SóloCano」をご紹介致します。
6段階調整の電動グラインダーが付属
まずこの「SóloCano」の特徴として、電動グラインダーが付属している事が挙げられます。
電動グラインダーが付属する事で、飲みたな、と思ったその時に豆を挽いて飲む事ができますし、何とこのグラインダー、豆を挽く細かさを粗めから細目まで6段階で調整できる様になっていますので、同じ豆を買っても色々な味や風味を楽しむ事ができます。
しかもこの「SóloCano」はタンブラーの中にグラインダーがスッポリと入る様になっており全てのパーツを1つのボトル、タンブラーとして持ち歩く事ができる他、密閉できる蓋が付属していますので、持ち歩いている最中の豆の酸化を止める事もできる様になっている点も見逃せません。
ダブルステンレスフィルターでペーパーフィルター不要
そしてこの「SóloCano」はグラインダーに豆を入れてミルを行うと自然とフィルターに粉となったコーヒーは落ちて溜まる様になっています。
そしてフィルターをハネを広げてボトルにかけお湯を注げばドリップまででき、そのままカップで直接淹れ立てのコーヒーを味わう事ができます。
ですからペーパーフィルター不要でエコですし、ペーパーを持ち歩く必要なく豆とお湯さえ用意できれば2杯目、3杯目と続けて飲む事ができます。
7時間保温のタンブラー
またこの「SóloCano」のタンブラーは保温タンブラーとなっており、ホットでもコールドでも7時間の保温能力を備えています。
しかもロック機能付きの蓋が付属していますので、例えば自宅で淹れてから持って出ると言う使い方もできるなど、シチュエーションに合わせて、生活パターンに合わせて多彩な使い方ができますので、もし興味を持たれて詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
この記事へのコメントはありません。