みなさんはバッグの中に入れていたり、キーホルダーにぶら下げていたLEDライトのスイッチが誤って入っていて使いたい時にバッテリー切れで使えなかったって経験はありませんか?
どうやってスイッチが押されて電源が入ったのか不思議に思う事は多々ありますが、小生にとってはよくある事でバッグの中で挿す場所を変えたりするのですが、ふとバッグの中が明るいなと思ったらスイッチが入っていてLEDライトが点灯していたりします。
そこで今回は、磁力で吸着しているマグネットスイッチを外せば点灯するLEDミニライト「The Wayfinder」をご紹介致します。
引っ張り外せば点灯するマグネットスイッチ
今回紹介するLEDライト「The Wayfinder」には押しボタンスイッチやツイストスイッチではなく、マグネットスイッチが使われています。
このマグネットスイッチはスイッチとなるキャップを外すと接点が接触しLEDライトは点灯し、キャップを戻すと接点が磁力によって離れて消灯すると言った仕組みになっていますので、誤ってスイッチが押されてLEDが点灯すると言うのはありません。
またこのマグネットスイッチの磁力はネオジウム磁石を使っている事もありますが、非常に強力で鍵20本ぶら下げたキーホルダーにこの「The Wayfinder」のマグネットスイッチを取付、キーホルダーをぶん回しても鍵が外れていかないほど磁力は非常に強力なため、パンツのベルトループにカラビナで引っかけていたとしても誤ってLEDライトを落としてしまうと言う様な事もありませんし、LEDライトを引っかけて外れてしまい落としてしまうと言う様な事も考えられず紛失してしまう心配もあまりありません。
2段階に明るさの切替が可能
次にこのLEDライト「The Wayfinder」は直径約1.6cm×長さ約7cmのミニライトになるのですが、このサイズのLEDライトにしては珍しく明るさを20ルーメンと120ルーメンの2段階に切り替える事ができる様になっており、小さな10180サイズのバッテリーですから容量も少なく120ルーメンではそう長時間点灯させる事も出来ませんが、20ルーメンですと約7時間の連続点灯が可能ですし、10180バッテリーはキャップを外す事で交換も可能ですし、USB-Cでわずか30分で充電できる充電性能も使い勝手の良い所です。
更にIPX-8防水ですから誤って水没させても安心ですし、マグネットスイッチはこのLEDライト「The Wayfinder」を金属面に吸着させる事ができるため周囲に金属があれば両手をフリーに使用する事ができます。
脱出を助けるガラスブレイカー
更にこのLEDライト「The Wayfinder」のマグネットキャップはガラスブレイカーとしても使える様になっており、車のキーにキーボルダーで繋いでおけば、もし事故や自然災害に遭遇してしまい車内の中から脱出したいのに出来ないと言った際に車の強化ガラスを割って窓から脱出する事が出来る様にもなっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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