最近の家電製品は何でもリモコンがついています。AV機器は本体にたくさんの操作ボタンを取り付けるよりもリモコンに操作をさせた方が製造コストは安上がりですのでリモコンがついているのは当然ですが、操作ボタンが少ないリモコンが必要のない様な扇風機だとか空気清浄機と言った家電製品にも今ではリモコンがついています。
これだけリモコンがついて来るとリモコンのついてない機器が不便に見えてきたり。そんなリモコンがついてない電化製品でも疑似的にリモコン化してくれるのがこの「Microbot Push」です。
この「Microbot Push」はただの”押す”ボタンです。押しボタンやシーソースイッチをこの「Microbot Push」を使う事でスマートフォンからBluetoothで接続した「Microbot Push」を操作して壁スイッチや電化製品のスイッチを押すことができる様になります。
「Microbot Push」がどうやってボタンを押すかと言うと、ソレノイドが入っていてシリンダーが出る事により既存のスイッチを押します。シリンダーのストロークは10mmなのでスイッチの高さが10mm以上あったり、スイッチが10mm以上押し込まれる様な押ボタンスイッチの場合は使う事はできませんが、早々そんなスイッチはありませんので、ほぼどんなスイッチでも押すことができます。
そして取付はボタンの位置に合わせて両面テープで「Microbot Push」を張り付けるだけです。後はスマートフォンと「Microbot Push」をペアリングして専用のアプリケーションを起動すればいつでもボタンを押すことができます。
また近くにスマートフォンがなかったり、いちいちスマートフォンで操作するのが面倒な状況であれば本体の動作スイッチを押せばすぐにシリンダーが飛び出してボタンを押してくれます。「Microbot Push」でボタンが隠れてしまっていますので、咄嗟の時に操作したい時もありますからこのマニュアルスイッチは有難いですよね。
ちなみにバッテリーですが、充電式になっていて1日1分間使う計算で1年間は充電不要になっています。また充電も固定ベースからスライドさせて本体は外せますので、一度張り付けた両面テープを再度貼りなおす等と言う手間はかかりませんよ。
その他詳細に関しては下記URLをご覧ください
http://igg.me/at/microbot-push/x/7929074
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