ビーチやプールサイドでスマートフォンを使用する人がとっても増えていますが、ポケモンGOではありませんが、ビーチサイドやプールでも充電する設備はありませんのでモバイルバッテリーは必須です。
ですがそのモバイルバッテリー、太陽が良く当たって高温になる場所に置いていたりしませんか?実はリチウムイオン電池の最高許容周囲温度(バッテリーが置かれている場所の気温)は約45℃以下で夏場に高温の車内にバッテリーを置いておいたりビーチやプールサイドで直射日光を浴びると加速度的に充電性能は落ちて行き、使わなくても充電容量は減って行くのです。
ではどうすれば良いのは?それはちゃんと温度管理をして極端な事を言えばバッテリーは保冷バッグに入れて温度管理を適切にしてあげるくらいでなくてはいけません。そこでプールやビーチサイド、アウトドアでよく使うクラーボックスにバッテリーを搭載して充電性能を持たせたら一石二鳥ですよね。そんな両方の性能を持ったクーラーボックスがこの「nipi」です。
さてこの「nipi」には2つの特徴があり、1つは保冷・移動性能と、もう1つはモバイルガジェットのバッテリーを残量を気にする事なく使えるバッテリーシステムです。
では1つめの保冷・移動性能について見て行きたいと思いますが、「nipi」の実質容積量は47Lで、350ml缶に換算すると何と70本も入れる事のできる大容量さが特徴です。ただ氷を入れるので2ケース分くらいしか入りませんが、それでも2ケース分もの缶を収納する事ができますから、2家族くらいでキャンプに出かけても十分間に合う容量です。そして「nipi」は断熱性能が素晴らしく良く、開閉を極力抑えれば何と6日間もその保冷能力を持続する事ができるのです。つまり6日前に入れた氷が6日後も残っているのですからすごいですよね。ただ後から保冷するものを足せば当然のことながら氷は溶けますからそれなりに保冷期間は短くなります。
そして移動性能ですが、「nipi」には大口径の取り外し可能な車輪がついています。よくクーラーボックスの車輪と言うと持ち上げて運ぶのが基本と言わんばかりにオマケの様な小さいものしか付属していませんが、この「nipi」には砂浜や砂利の上でも砂や砂利に足を取られる事はありませんし、何と言ってもキャリーバックの様に伸縮式のハンドルが内蔵されていますから、別にキャリーカートの様なものを持ち歩く必要がありませんからこの点においてもすごく便利です。
その上、アウトドアで不安定な場所に置く事も考えて転がって行かない様に車輪が取り外せるってのもポイントが高いですよね。
その他にも上蓋の裏側には蓋を開けた時にクラーボックスの内部を照らし出す事ができるLEDライトもついていますから夜間等でクーラーボックスの中が見辛い時はこのLEDライトが重宝しますよ。
そして2つめのバッテリーシステムですが、「nipi」には14,000mAhのリチウムイオンバッテリーが内蔵されており、直接USB電源から充電する事もできますが、「nipi」の上蓋には最大出力6.05V1,984mA(約12W)のソーラーパネルがはめ込まれています。
このソーラーパネルは取り外し可能で上蓋から起こして立てて発電する事も可能ですが、もし「nipi」を置いた場所の日当たりが悪ければ取り外して日当たりの良い場所に設置すると言った設置の柔軟性も持っています。確かに直射日光の当たり場所に「nipi」を置いていてはいくら断熱性能が良くても外から暖められて保冷性能が落ちますから、「nipi」本体はタープやパラソルの下に置いてパネルはタープやパラソルの上に置いておけば効率的ですよね。
そしてUSB電源端子は側面に2つと本体前面の小物入れ(と言ってもタブレットを入れる事ができるくらい大容量の小物入れですが)の中に2つついていますから、充電しながら移動や使用と言った事もできる様になっています。
ちなみにソーラーパネルは防水性能がありますので、突然のゲリラ豪雨に襲われても安心ですし、もちろん「nipi」のポケットはしっかり水が浸入しない様にパッキンが入っていますからご安心下さい。
なお「nipi」の本体色は2色用意されており、”cool gray”と”sky blue”の2色になりますので詳細等をご覧になりたい場合は下記URLをご覧ください
https://igg.me/at/nipi/x/7929074
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
と言う不安がある方は、下記URLのRAKUNEWさんがオススメです。
商品の破損やトラブルに関しても直接、RAKUNEWさんが販売元と交渉して頂けますので安心ですよ♪
RAKUNEWさんの商品紹介ページは下記になります
この記事へのコメントはありません。