懐中電灯と言えば最近ではLEDを使ったLEDライトしか見かけなくなりましたが、寿命も長くほぼ壊れる事がないと思われているLEDライトにもデメリットはあり、それは何かと言いますとバッテリーです。
たいていのLEDライトと言うのは充電式になっており、購入する方としても充電式の方が電池代が嵩張らないと思いついついUSB充電式を購入してしまいますが、ご存じの様にバッテリーには寿命と言うものがあり、バッテリーの種類によっては使っていなくても自然放電で消耗し、深放電と言って充電せずに長期間バッテリーを放置し、完全にゼロになるまで電力を放電してしまいますと今度は充電すら出来なくなってしまいます。
そうなるとLEDそのものの寿命は3万時間あったとしてもバッテリーの寿命の為に点灯する事が出来ずに廃棄するしかないと言った事になってしまいます。
そこで今回はそう言った勿体ない事が起こらないバッテリーを交換する事ができるLEDライト「MT1C Pro」をご紹介致します。
複数の充電池が使用可能
単1、単2、単3、単4サイズの乾電池を見た時に電池と言うのは種類ごとに大きさが変わり、それは充電式の電池であっても同じで、こう言った乾電池や充電式のバッテリーを使用したLEDライトでもたいてい使用できる電池やバッテリーの種類は1種類です。
一方でこのLEDライト「MT1C Pro」は、18350、16340と言ったよく充電式LEDライトに使われている充電式バッテリーの他に17335サイズのバッテリー、そしてカメラなどに使われているCR123サイズのバッテリーを使用する事ができます。
つまりこの「MT1C Pro」ではもしバッテリーがなくなってしまって交換用のバッテリーもない場合、コンビニなどでも購入する事ができるCR123を使用する事が出来ますので、確実に明かりを確保する事ができます。
そしてこの他にNL1816R、NL169R、RCR123と言うバッテリーが使用できるのですが、この「MT1C Pro」には使用しているバッテリーを充電する為に充電コネクタがないため、LEDライトそのものは充電する事が出来ません。
ですが、これらバッテリーは直接USB-Cケーブルを使って充電する事が出来ますのでモバイルバッテリーさえ持っていれば使用に困りませんし、予備のバッテリーを持っておけば予備の電池でLEDライトを使っている間に残量のなくなったバッテリーを充電する事ができますので、連続して使用すると言った場合も困りません。
最大輝度1000ルーメン
次にこのLEDライト「MT1C Pro」は、複数のサイズの違うバッテリーが使えて便利だと言うだけではありません。
CR123以外のバッテリーを使えば最大1000ルーメンと言う非常に明るい光を放つ事ができ、モノを探したりと言う事が容易に出来るだけでなく、点灯輝度1000ルーメン時には何と380M先まで照射する事ができますので、暗闇を移動する際にも便利ですし、何より最大輝度で照射したとしても予備のバッテリーさえあればバッテリー切れで困る様な事もありませんし、明るさは最低50ルーメンまで変える事が出来ますで、もし予備のバッテリーを持っていなければ明るさを落とせば長く使用する事ができます。
携帯性に優れたサイズ感
そしてこのLEDライト「MT1C Pro」は、直径26.8mm×長さ87.7mmと言うコンパクトさで大人の手であれば掌の中にスッポリと収まるサイズ感でバッグの中に入れて持ち歩くのにも便利なサイズ感ですし、フックがついていますので上着やパンツ、バッグなどのポケットに差して携帯すると言った場合にも便利です。
更にお尻の部分のスリットにキーリングを通してキーホルダーに繋げておけば、忘れずに持ち歩く事が出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記RULをご覧ください。
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