iPhoneのワイヤレス充電MagSafeや、Qiワイヤレス充電は置くだけで充電する事ができ、ケーブルを脱着する必要はありません。
ですからよく電話がかかって来ると言う様な方はワイヤレス充電にしておくと、ケーブルの長さを気にしながらスマホに耳を当てに持って行くなどの事はせずに普通に通話する事ができますし、車の中ではちょっと地図を確認したいと言う時にスマホに手を伸ばし手元まで持って来てまた戻すと言う動作がワイヤレス充電にしているおかげでケーブルの制約がありませんので、スムーズに行えます。
そこで今回は自宅でも車内でも制約なくスマートフォンを使う事ができるワイヤレス充電台「RETECK」をご紹介致します。
3段階に角度を調整
まずこのワイヤレス充電台「RETECK」は、MagSafeに対応したiPhone12シリーズ以降のiPhoneを磁気吸着してスマホスタンドとして使える他、iPhone12やiPhone13シリーズ以外のQiワイヤレス充電に対応したスマートフォンであればMagFafe対応の磁気リングをスマホ側に貼り付ける事で「RETECK」を利用する事が出来る様になります。
また「RETECK」は、スタンドの足を3つの足の何処かの穴の中に差し込む事で見える角度を3段階に調整する事もできる様になっていますが、構造上スマートフォンは横置きしか出来ませんので、縦向きに使いたいと言う様な時はスタンド、スタンドの足を差し込む穴を逆に利用してスマートフォンをその穴に差し込んで縦向きに立てる事は出来ますが、同時にワイヤレス充電する事はできません。
ダッシュボード・ホルダー
また「RETECK」の裏面には摩擦力の強いシリコン製のパットが貼り付けてあり、強い滑り止め効果で急ブレーキを踏んだとしてもしっかりとダッシュボードの上に留まりますので安心です。
またこの「RETECK」はダッシュボードに貼り付ける訳ではないので、例えばレンタカーでも使えますし、これ1つ持ち歩いていれば車の中でも自宅やオフィスでも常にワイヤレス充電が行えますので余計な出費が増えないのもメリットです。
ただMagSafe対応ではありますが、これは磁力で吸着できる部分が対応していると言う事で充電規格はQiワイヤレス充電なのでiPhone12やiPhone13であったとしても最大7.5Wでしかワイヤレス充電する事はできませんので要注意です。
また「RETECK」はただのワイヤレス充電台でバッテリー等は内蔵しておりませんので、別途12/2A、9V/2A、5V/3A出力対応のUSB電源が必要になります。
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