Newガジェット

20m先まで届く風を起こす事ができるだけでなく動作音36dBと超静かなサーキュレーター「TELLO ZET」

みなさんのご家庭ではサーキュレーターって使われていますか?
サーキュレーターは扇風機とは違い、直線的でより強い風を起こし部屋の空気を循環させるための家電製品にり、エアコンと合わせて使用する事でより効率的に部屋の中を暖めたり冷やしたりすることができるだけでなく、エネルギーの節約にもなりますし、天気の悪い日は部屋干しの洗濯物を干した部屋で使用する事で洗濯物をより早く乾かすことができます。

ただサーキュレーターの羽の風切り音は強い風を起こすことが出来れば出来るほど大きくなり、それが耳につくこともしばしばあります。
そこで今回は強い風を起こすことができるのにとっても静かなサーキュレーター「TELLO ZET」をご紹介致します。


デュアルファン・ジェットエンジン構造


まず最初にこのサーキュレーター「TELLO ZET」は、最大で20m先まで届くとてもパワフルな風を引き起こすことができるのが特徴です。
これはこのサーキュレーターがジェットエンジンを参考に設計されているからで、一般的に羽によって作られた風と言うのは放射線状に広がって行き距離が遠くなればなるほど感じる風の強さと言うのは弱くなって行きますが、この「TELLO ZET」ではノズルによって放出される風に方向性を持たせる事で風は広がらす真っ直ぐに進んで行き、何と20m先まで風を送ることができ、部屋の隅々まで風を送ることができます。

しかもこの「TELLO ZET」では1つのモーターに2枚の羽を取り付けたデュアルファン構造にする事で吸い込んだ風を加速させ送り出す事でモーターの回転数、しいてはモーターの動作音を低くすることができ、密閉構造いなっていることもありますが、このサーキュレーターの動作音は36dBとヒソヒソ話の話声よりも小さな音しか出さない様になっているため、寝室の様な場所でも使用することができます。


上下左右90°の可動性


次にこのサーキュレーター「TELLO ZET」では、水平、垂直どちらも90°の可動範囲を持っています。
これによってこのサーキュレーターは真上に風を送り出すことが出来ますし、サーキュレーターを上下左右に同時に動かす事で部屋の空気をかき混ぜ部屋の温度を均一に保つことが出来るだけでなくサーキュレーターとエアコンを併用する事でエアコンのみを使用した時よりもよりエネルギーを節約することができます。


空気清浄


そしてこのサーキュレーターにはプレフィルターと高性能なエアフィルターが使われており、このサーキュレーターから送り出される空気を綺麗にしてから送り出すことが出来るだけでなく、部屋の空気をかき混ぜこのサーキュレーターで吸い込む際に空気を綺麗にしますので、空気清浄機の様に部屋の空気をより綺麗にすることができますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/tello/jet-engine-inspired-unleash-the-dual-fan-power-of-tello-zet

3色カラーチェンジ4モード 6000ルーメンH1,H4,H7,H11,9005/HB3,9006/HB4,9012(HIR2) LEDヘッドライトバルブ「Boslla Chameleon C4」前のページ

テーブルそのものだけでなく、モニターの高さも変える事ができる昇降スタンドデスク「Dual Lift Desk」次のページ

関連記事

  1. Newガジェット

    まるでトラックパッドを触っているのと同じ様に操作できる指輪型マウス「Coolest mouse ev…

    みなさんはPCで入力作業している時にカーソルを動かしたり、画面をスクロ…

  2. Newガジェット

    パカッと開いて太陽に向けて置くだけでたった30分で400mlの水を沸かす事が可能なソーラークッカー「…

     よくやく季節も良くなり山へハイキングやトレッキングに出かけると言う方…

  3. Newガジェット

    エアコンを自動でON/OFFする「tado° Cooling」

    エアコンをインターネットに接続してコントロールできる機種が最近ではあり…

  4. Newガジェット

    スマホのモニターとしても使え、単体でYouTubeも見る事ができるモバイル・プロジェクター「GoSh…

    よく昔は”テレビをそんな近くで見ていたら眼が悪くなるよ”なんて事を言わ…

  5. Newガジェット

    水はシャットアウトするけれど、声はそのままスルーする水泳用耳栓「Subplug」

    耳が弱くてよく外耳炎になりやすい方はプールに入る時に耳栓を使いますが、…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

PAGE TOP