ブレーキランプやウインカーランプ、ヘッドライトなどが内蔵された自転車用ヘルメットってどう思われますか?
確かに頭の位置にブレーキランプなどがあればサドルの下に取り付ける様なブレーキランプよりも位置が高い分だけトラックの様な運転席の高い車両からも見えやすいため、安全性も高くなります。
一方でこう言った機能を持つヘルメットを自転車に引っかけたままにしておくと言うのは盗まれる危険性も高く、常に持ち歩かなくてはいけません。
そこで今回はモジュール式にする事でヘルメット自体はそのまま自転車に引っかけておく事もできる親子で使える自転車用ヘルメット「UNIT 1 NEON」をご紹介致します。
自転車に安心してかけておけるモジュール式ヘルメット
今回紹介する自転車用ヘルメット「UNIT 1 NEON」は世界初となるモジュール式のヘルメットっとなっています。
このモジュール式と言うのはバッテリーだけでなく、LED部分も脱着する事が出来る様になっていますので、ヘルメットにLEDなどの装備がついた状態ですと、そのまま自転車に引っかけた状態で駐輪させていますとヘルメットが盗難に合う可能性が大きくなりますが、普通のなにもついていないヘルメットですとその可能性も低く、自転車にヘルメットを引っかけたまま駐輪しておけますので、嵩張るヘルメットを持ち歩かなくても済みます。
そして脱着できるのはバッテリーやLEDだけでなくバイザーも脱着できる様になっており、虫が多く飛ぶ様な時期や風の強い時などはバイザーをつけて走る事で眼に虫やゴミなどが飛び込んで来るのを防ぐ事が出来ますし、風の強い日などはついつい眼を細めて視界が悪くなってしまいますが、バイザーをつける事でしっかりと眼を開けて周囲を見渡す事ができます。
ブレーキ&ウインカー
次にこの「UNIT 1 NEON」のLEDユニットには赤とアンバー色のLEDが内蔵されており、搭載された加速度センサーがブレーキをかけた時の急減速を検出し赤LEDを点灯させる様になっていますし、ハンドルに取り付けるリモートスイッチを使って流れるアンバーLEDで進行方向を示す事が出来る様にもなっています。
そしてヘルメットとしては転倒時のショックを和らげる事ができるMipsを搭載している他、専用アプリをスマートフォンにインストールしておく事で転倒時にSOSメッセージが送られる様にもなっています。
子ども用ヘルメット
そして子ども用のヘルメットにも後頭部にLEDライトが搭載されているのですが、子ども用ヘルメットのLEDはタップするとLEDの色が変わり、ダブルタップで点灯や点滅の仕方が変わる様になっています。
そしてまた、子ども用ヘルメットと言う事で、ヘルメットを飾る事ができるシリコン製の可愛いツノなども用意されています。
更に子ども用ヘルメットと言う事で、ヘルメットの紐についたフックを付ける際にフックで皮膚を挟まない様にマグネットフックで肌を挟まない様にと細かな所まで配慮されていますので、ヘルメットのカラーや詳細を含めて下記URLをご覧ください。
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