旅行の際にたくさんの衣類を出来るだけコンパクトにまとめる為に圧縮パックを使っておられる方と言うのは多いかと思いますが、圧縮パックを使って衣類を圧縮した後にバッグに詰めようとしてバックに入らず圧縮袋を取り出し開いて、衣類の並び方や位置等を変えて並べ直して圧縮しバッグに詰め直すのって面倒ですし、そう言う時に限って電車や飛行機の時間が目前に迫っていたりして焦ったりりしてうまく行かなかったりするんですよね。
そこで今回は、直接バッグに詰めた後に圧縮する事ができる圧縮バッグ「AIRBACK MAX」をご紹介致します。
バックに詰めてから圧縮
今回紹介するバッグ「AIRBACK MAX」はクラムシェル構造のバッグで、荷物を出し入れする際には蓋を大きく180°開いて出し入れする事が出来るのが便利な所なのですが、それにも増して便利なのが、バックに衣類を詰めた後に圧縮できる所です。
このバッグ「AIRBACK MAX」は、バッグそのものが圧縮袋の様になっており、衣類をバッグに詰めた後に電動の真空ポンプを使って空気を抜いて圧縮しますので、圧縮した後の圧縮袋を詰めた時に他の荷物が邪魔になって入らないだとか、バックの口よりも大きな圧縮袋を持って来てしまったために、圧縮して硬くなった圧縮袋を変形させる事ができずバッグに入れる事ができなくて、仕方なく圧縮袋をまた開けて衣類の配置を変えて圧縮してバッグに入れる事ができるサイズにリパックすると言った手間な事をせずに済みます。
また衣類以外に関しても蓋の方にたくさんのポケットが設けてあり用途別に分けて収納する事が出来ますし、15インチサイズのノートPCを入れる事が出来る大きなクッションポケットも用意されていますので、出張用のバッグとしても最適です。
背負う以外に引っ張る事も可能
次にこのバッグはバックパックとして背負う事が出来ると共に、このバッグの底部にはキャスターがついており、持ち手を引っ張り出す事でキャリーの様に引っ張る事が出来ますので、荷物がいっぱいで重い時は引っ張る事で重さを軽減する事ができます。
そしてキャリーとして引っ張る際には、バックパックとして使用する際のベルトがだらんと地面に垂れてしまい引っかけてしまう事があるため、肩ベルトはカバーで覆い収納できる様になっています。
そしてまたサイドにも持ち手があり、手提げバッグの様にも持つ事ができるため、混雑した駅などの場所ではキャリーやバックパックは周囲の方にバッグを当ててしまう事がありますが、手提げにする事でそう言った事も避ける事ができます。
実は脱着可能な圧縮バッグ
そしてこのバッグは衣類を詰めてから圧縮できる様にバッグそのものが圧縮袋になっていると紹介しましたが、実のところ圧縮袋はジッパーでバッグに固定できる様になっているだけで不要な時は取り外す事で、一般的なバックパックやキャリーバッグとして、仕事上必要なたくさんの書類などを詰めたり、学生の方であれば教科書であるとか部活動の荷物などを詰めて毎日持ち歩きする事ができます。
そしてまたバッグそのものは防水になっていますので、急に雨が降って来たとしてもバッグの中の荷物が濡れると言った事がありませんし、バッグにUSB-CとUSB-Aポートがそれぞれ1ポートずつ備えられていますので、ここにモバイルバッテリーを接続しておけば、バックからモバイルバッテリーを取り出さなくてもスマホなどの充電が出来たりと、細かい部分にも拘って設計されていますので、もし詳しくお知りになりたい方は下記URLをご覧ください。
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