電動アシスト自転車いいんだよねぇ〜、欲しいんだよねぇ〜、でも高いんだよね……自転車壊れないんだよね………
で、電動自転車の購入をずっとためらっておられる方に朗報です!!電動アシスト自転車を新しく購入する費用の半分の費用で今、乗っている自転車を電動アシスト化する事ができ、女性の方でも男性で照明の1つも変えられない様な方でも、ドライバー1本持ってなくてもIKEAの家具よりも簡単に、しかも数分で自転車に取り付けられる電動アシスト化ユニット「Rubbee X」を今回は紹介したいと思います。
さて、まずは前述した様にこの「Rubbee X」がどの程度、取付けに手間取らないそして取付がどれだけ簡単なのか?と言う事ですが、まず取り付けるのは本当に「Rubbee X」の本体しかないのです(ケイデンスセンサーと言ってペダルの動きを検出するワイヤレスのセンサーを実際には取り付けるのですが、LEDライトをハンドルに取り付けるのと同じ様に、固定用のバンドをペダル付近のフレームにドライバー1本でネジを締め込んで取り付けるだけです)。
と言いますのもこの「Rubbee X」ではアシスト力は最初に装填するバッテリーの個数によって変える事ができますのでハンドルにコントロール用のレバー等を取り付ける必要がなく、しかもペダルの動きは電池で動くワイヤレスセンサーが検出してペダルの動きをリアルタイムで「Rubbee X」本体に送る様になっており、車輪を動かすモーターもこの「Rubbee X」の中に全て入っていますので車体に取り付ける部品が本当にないからです。
そしてこの「Rubbee X」本体を取り付けるのも、サドルのポール(サドルのポールの直径が22〜35mmである必要があります)にネジ4本で固定金具(ステー)を取り付けるだけなので本当に簡単で、1人でも簡単に取り付ける事ができます。
その他に取付に関する制約はホイールのサイズが16〜29インチ(700)、タイヤ幅が20〜60mm、そしてサドルのポールの太さは前述した通りで後、MTB車の様に後輪にダンパーが装備されていない事、と言うのがこの「Rubbee X」の取付条件なのですが、言うなれば特殊な自転車や子供用の自転車でなければ殆どの一般的な自転車には取り付ける事ができると言うことです。
またバッテリーを充電する為には「Rubbee X」そのものを外して持って入らないといけないのですが、その脱着もレバー1本を上げ下げするだけと言う手軽さで、脱着にかかる時間はたった1秒です。ただレバー1本で脱着でき、日本の電動アシスト自転車の様に鍵がなければバッテリーが脱着できないと言う様な盗難対策は施されていませんので、自宅以外の場所に駐輪する時は「Rubbee X」を持ち歩かなければならないが唯一の欠点!?弱点!?ではないでしょうか?ですが逆に言うと大事なモーターとバッテリーを持ち歩けるので安全と言えば安全です。
そして走行性能ですが、これも装填するバッテリーの個数によって変化する事は前述しましたが、バッテリー1個ですとユニットそのものの総重量は2.8kgになり、走行距離は最大16kmで、最大スピードは25km/hとなります。
次にバッテリー2個に増えますとユニットの総重量は0.6kg増えて最大走行可能距離は32km、そして最高スピード25km/hです。
ただバッテリーが最大の3個に増えますと総重量は4kgになり(バッテリー1個あたり600g)、最大走行距離は48km、最大スピードは32km/hとなります。
またその他には、電源をONにすると赤色のテールライトが点灯する様になっているのですが、このテールライトは走行中に車体を倒しながら曲がる様な動作をすると、流れるウインカーの様に点滅するなんてちょっとした技も持っていますので、詳細については下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/1732543648/make-your-bike-electric-the-new-rubbee-x
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