みなさんは屋外で荷物を運ばれる際に4輪のワゴンを使われた事はありますか?
4輪ワゴンは折り畳みはできるものの折り畳んだ時のサイズは2輪のキャリーカートと比較すると大きさも大きく車に乗せて持ち歩くにも少々嵩張りますが、キャンプなどで荷物を運ぶと言った際には2輪のカートの4〜5倍は一度に荷物を運ぶ事が出来ますので、駐車場からキャンプする場所までが遠い場合には楽が出来ますし、タイヤが太く大きいものはタイヤが砂に埋もれないため、ビーチでも大活躍です。
そんな4輪のキャリーワゴンを電動化し自走する事が出来るスマートワゴン「LITEFAR Orion」をご紹介致します。
ハンズフリー操作
今回紹介するスマートワゴン「LITEFAR Orion」の様にバッテリーとモーターを搭載し自走する事ができる4輪ワゴンと言うのは既にいくつも製品があり、この「LITEFAR Orion」の様に完全に自走するタイプのものからアシスト自転車の様に引っ張った際にモーターを回転させて補助してくれるものまで様々です。
そしてこの「LITEFAR Orion」の特徴としてはジョイスティックを搭載したリモートコントローラーが付属しており、完全ワイヤレス、完全ハンズフリーで操作できる様になっており、120m離れた先からでも操作する事ができますので離れた場所からキャリーを呼ぶ事が出来ますので、 荷物を運びたいと言った時にわざわざキャリーを取りに行く手間を省き、自走させてやって来させる事が出来ます。
そしてまたこの「LITEFAR Orion」にはスマートアダプティブ機能が搭載されており、傾斜した地面や凸凹した地面の上を走行すると言った場合には進行方向が徐々にズレて行き、カートを見ながら進行方向を微妙に調整しなくてはいけないのですが、このスマートアダプティブモードをONにする事で自動的に進行方向を補正し真っ直ぐに進む事がこのワゴンでは出来ます。
セーフティー
次にこの「LITEFAR Orion」には500Wのインホイールモーターを採用する事で登坂角度20°の坂道も余裕で登って行く事が出来るだけでなく、下り坂では電磁ブレーキを使ってスピードコントロールを行い一定スピードで下り坂を下って行きますし、スピードは0.6〜2m/sの間で4段階に変える事ができ、人の多い場所でも安全に走行が出来る様になっています。
そしてまた人にぶつかりそうな時はエマージェンシーボタンを使う事で安全にワゴンを停止させる事が出来る様にもなっています。
テーブルにも
そしてこのスマートワゴン「LITEFAR Orion」にはオプションで折り畳み式のアルミ蓋がオプションで用意されており、アルミ蓋をワゴンに被せる事でこのスマートワゴンをテーブルの様に使用する事が出来ます。
更に取り外し可能なバッテリーに直接固定する事ができるLED照明も用意されており、夜間なども快適に過ごす事ができるほか、このスマートワゴンのバッテリーにはUSBコネクタも設けてあり、スマートフォンなどを充電する事も出来る様になっており、荷物を運ぶ以外にも利用できる様に工夫されていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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