日頃からPCやタブレットなどのデジタルガジェットを持ち歩いていると、PCやタブレット、スマートフォンなどで使用する為の充電ケーブルや充電器、モバイルバッテリーやメモリーなど人によって違いますが、結構な数のアクセサリーを持ち歩く必要があります。
そのため、数多くのアクセサリーを使い勝手良く収納できる様なポーチが数多くありますがポケットの数だけを競っているものが多く、使ってみると細かく分けて収納する事ができるポケットがたくさんあるよりも、取り出し易くなっている方が良いのではないかと言う事に気付かされます。
そこで見つけたのが今回紹介するポーチ「Alex T1」なのですが、このポーチは収納性に優れているだけでなく出し入れがとってもし易いポーチなのです。
開口したまま自立
今回紹介するポーチ「Alex T1」は既に市販しており、小生も愛用しているポーチなのですが、このポーチの使い易い所はポーチを開いた状態のまま立てて置いておける所です。
ポーチを開けた状態にしておけますので、探しているモノが見つけ易いのはもちろんですが、出し入れがとっても楽で特に複数のメモリカードやUSBメモリなどをPCをに差し込んではファイルをコピーしたり移動したりした後にまたメモリーカードやUSBメモリを差し替えたりと言った事を頻繁に行う様な時はスッと取りだして使いまたスッと戻せますので、カフェなどに置いてある狭いテーブルの上で作業する様な時にとっても作業がし易いのです。
スペースを有効活用できるセパレーター
次にこのポーチ「Alex T1」の中は横に4つのスペースに仕切られており、仕切りの1つはジッパー付きのポケットになっています。
そして4つに仕切られたスペースのうち3つのスペースには縦に6本のゴムベルトが取り付けてあり、このゴムベルトに仕切り用のゴムベルトを通してスペースを更に小さなスペースに仕切る事ができるのですが、全てのスリットに取付られたゴムベルトに幅広のゴムベルトを通すのではなく、その場所に何を入れるのか、サイズはどれくらいなのかを考えてゴムベルトを通す位置を変える事でスペースを最大限有効活用する事が出来ますし、それぞれのガジェットを仕切りで分けて収納する事が出来ますので、出し入れもし易くなっています。
更に仕切りを使ってそれぞれのデバイスを分けて収納する事で金属ケースを持つSSDやメモリーカードリーダーが擦れて塗装が剥げたり、キズがついたりする事を防げますし、バッグ上部にはApplePencilの様なスタイラスペンを指しておく事ができるホルダーが用意されていますし、このポーチの横幅はジャストiPad mimiが入るサイズとなっており、新しくリリースされたiPad miniを収納して持ち歩くにはピッタリなポーチです。
リニューアルされたオプション類
そしてポーチ「Alex T1」そのものは製品としてのバージョンアップはありませんが、いくつかのオプションが追加されており、その1つが”New gadget board”です。
この”New gadget board”には縦横にランダムかつ格子状にゴムベルトが巻いてあり、このゴムベルトの隙間にペンやUSBメモリ、メモリーなど必要なものを1つにまとめて差し込んでまとめておく事が出来ますので、この「Alex T1」以外で使用する場合でもこの”New gadget board”ごと移せば良いので、忘れ物がありません。
そして新しく追加されたガジェットとして”New Stainless Steel flat bottle”があります。この重宝で薄いステンレスボトルは、前の「Alex T1」にオプションで用意されていた樹脂製ボトルが誤って落としたしまった際に割ってしまったと言う事例が多かった事から落としても割れないステンレス製になっており、内容量も380mlから500mlに容量アップされていおり、興味を持たれた方は他のオプションを含めて下記URLをご確認ください。
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