昔とは違い最近のAppleWatchは常時表示になっているだけでなく、常時表示なのに1日に何回もAppleWatchを充電する必要はありません。
ただ2年も過ぎるとさすがにバッテリーの残量も減り、睡眠計測のために就寝前に充電しその後丸1日身に着けている様な方は使い方によってはバッテリーが1日持たない事も出て来ます。
となると朝もう一度充電してから出かける、AppleWatch用充電機とモバイルバッテリーを持ち歩かなくてはいけませんが、ついつい持って出るのを忘れた時に限って充電しなければ電源が落ちてしまう様な状況になってしまうと言う事が起こりますので、気を付けて携帯するのを忘れてはいけません。
ですが今回紹介するAppleWatch用バンド「EnergyLink」であれば、AppleWatch用磁気充電器がなくてもUSB-CケーブルとモバイルバッテリーやUSB-C充電器があれば充電が行えます。
磁気充電器を内容したバンド
AppleWatchはご存じの様に充電する為には専用の磁気充電器がなければ充電する事が出来ませんが、今回紹介するAppleWatch用バンド「EnergyLink」では何とバンドの中に何と磁気充電器が埋め込まれています。
そのため、バンドを折り畳み磁気充電器が内蔵された部分をAppleWatchの裏面に当て、バンドの先端に設けられたUSB-CコネクタにモバイルバッテリーやUSB-C電源に差し込んだUSB-C充電ケーブルを差し込む事で何とAppleWatchが充電できてしまうのです。
つまりこの「EnergyLink」を自分のAppleWatch用バンドとして利用する事で磁気充電器がなくても、USB-Cケーブルとモバイルバッテリーを持っていれば、また持っていなくても周囲にいる友人や仲間、同僚などが持っていれば借りてどこででも充電する事が出来るのです。
そしてこのAppleWatch用バンドはIP68防水仕様になっているだけでなく水に濡れた後でもUSB-Cコネクタの中に残った水を飛ばして充電ケーブルを差し込めば充電する事が出来ます。
マグネットバンド
次にこの「EnergyLink」はマグネットバンドになっています。
とは言ってもApple純正のマグネットバンドとは違いApple純正のマグネットバンドはバンドの中に磁石が埋め込まれており、バンド同士が磁力で吸着する事でバンド同士が結合する仕組みになっていますが、この「EnergyLink」では取付位置を変える事ができるマグネットクリップに磁石が埋め込まれたUSB-C充電口が磁気吸着する事で固定する事が出来る様になっています。
そのため強い振動を与えたり、引っ掛けたりすると簡単に外れてしまったりしないかと言う事が危惧されますが、その場合はこの「EnergyLink」では、バンドの端にバンドを通す為のループが設けてあり、このループにバンドを通して腕に固定する事でバンドを何かに引っ掛けてバンドが外れて落としてしまうと言う様な事はありません。
そしてまた、この「EnergyLink」はソフトシリコンを使っているため、腕への当たりも柔らかくカマボコが連続して並んでいる様なウェーブ形状のバンドは谷になっている部分は風が通る様になっており、運動中にムレたりしない様になっています。
ラインアップ
そしてこの「EnergyLink」にはブラック、ホワイト、オレンジの3色のカラーラインアップが用意されている他、AppleWatch純正のバンドの様に長さは:M130〜190mm、L:150〜210mmの2サイズが用意されています。
そしてまた、バンド幅は44mm, 45mmそして49mm幅のバンドがラインアップされていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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