夏のあの暑かった頃とは違い、最近は朝、太陽が昇って来る時間も遅く、また日が暮れるのも早くなり、早朝や仕事終わりなどにウォーキングやランニングをされている方は、暗い道を歩いたり走ったりしなければならず、今までに何度か自動車やバイクや自転車と接触しそうになったと言う様な方も少なくないはずです。
そしてそれを防止する為にLEDライトをわざわざ持って歩いたり走ったりされていると言う方もおられると思いますが、実際に手に持ったり身に着けているLEDライトと言うのは、そんなに遠くから認識できる様なものではなく、ドライバーからすると,目の前数メートル近くにまで接近しなけれ見つける事が出来なかったと言う様な事もよくあります。
そこで今回は、被視野性に優れた太陽が出ていない時刻にウォーキングやランニングに行かれる方にオススメなセイフティーライト「BlinkO」をご紹介致します。
1km先から識別できる高い視野性
LEDと言うのは電球とは違って光の直進性が高く、レンズを使ってLEDの光を拡散させない限り、光源を真正面から見なければ光源を認識する事は出来ないと言う性質を持っています。
そのために、LEDライトを持っていたとしても周囲からLEDライトを持っている事を認識してもらえ辛いのですが、このセイフティーライト「BlinkO」ではLED光源の上にリフレクター加工を施したドーム状のカバーと言うかレンズを取り付ける事で、このセイフティーライトでは側方にも光が拡散する様になっており、真横からでも認識する事が出来る様になっていますし、「BlinkO」の光源を真正面から見る事が出来る位置関係にあれば1km先からでも識別する事が出来ます。
そしてこの「BlinkO」には常時点灯モードの他、ほたる点灯、フラッシュ、省エネ・フラッシュ、SOS信号の5種類の点灯モードがあり、より認識性の高い点滅モードであるほたる点灯やフラッシュを使う事で認識性を高める工夫がなされています。
3種類のホルダー
次にこの「BlinkO」には、バンド、クリップ、ネックレスと言う3つのアクセサリーと言うかホルダーが用意されています。
バンドは腕時計の様に巻き付ける事ができるアダプタで、クリップは何かに挟み込む事ができるアダプタ、ネックレスは文字通り首からぶら下げる事ができます。
そしてどのアクセサリー、アダプタも磁力マウントを採用しており、簡単に脱着が出来る様になっています。
そのため、ランニングやウォーキングに出かけるのであればバンドを使って身に着ける方が腕を振って歩いたり走ったりする事で位置が常に変わるため、被視野性、認識性が高くなりますし、愛犬との散歩ではクリップを使って首輪に挟んでおけば愛犬を守る事が出来ますし、クリップであればバッグに挟む事もできます。
お互いのライトが通信
そしてまたこの「BlinkO」では、お互いの「BlinkO」が通信する機能を備えており、「BlinkO」同士をシンクロして光らせる事も出来ますので、太陽の出ていない時刻に複数人でウォーキングやランニングに出かけると言った際にシンクロしておく事で大きな光の塊となりより被視野性、認識性が上がります。
そしてこの「BlinkO」にはこの他にゲームモードと言うモードが用意されており、ゲームモードでは黄色に点灯するのですが、「BlinkO」同士が近づく事で赤色に変わる様になっているため、この「BlinkO」を使って鬼ごっこの様な遊びを楽しんだりする事も出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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