みなさんは、生成AIって日常的に使われていますか?
生成AIはある事柄について検索する以外にも翻訳も得意ですし、それ以上に文章を要約したりまとめたりと言った事も生成AIは得意ですので、会議の音声などを録音しておけば、議事録を書き起こし、文章にまとめ、要約をつけると言った面倒な事務作業などはAIを使えば、あっと言う間にまとめてくれます。
そこで今回は、ワイヤレスイヤホンにAIを搭載する事で、ワイヤレスイヤホンで収集した日常のあらゆる事象をまとめて見返したり出来る「OSO AI Earbuds」をご紹介致します。
ワイヤレスイヤホンを通じる音声を全て録音
今回紹介する「OSO AI Earbuds」では、ワイヤレスイヤホンを通じる全ての会話などを自動的に録音した上でクラウドにアップし、音声認識にかけた上でテキスト化する用になっています。
つまりワイヤレスイヤホンを使った通話だけでなく、Zoom等にネット会議などの会話は自分以外の参加者の発言なども全て録音されますし、YouTubeやポッドキャスト、再生された動画の音声なども全て記録されますので、もし必要であればポッドキャストやYouTubeの動画の中での会話なども用意にテキストにて利用する事が出来ます。
しかもAIは違った言語を正確に翻訳する事が出来ますので、英語交じりの日本語での会話などもうまく聞き分けて翻訳しテキスト化してくれますので、色々な意味で便利です。
更に”OSO Foundation AIプラン”を利用すると、SiriやGoogleアシスタントと言った無料のAIを利用し、分からない事などをAIを使って調べる事も出来ますし、プレミアムプランを使えばChatGPT-o4などの生成AIを使い会議中に分からない言葉などが出て来た時はそっとAIに質問し知らない事で恥かいたりする事を防げます。
イヤホンケースでも録音が可能
次にこの「OSO AI Earbuds」ではワイヤレスイヤホンを通じた会話を録音しテキスト化して利用する事は出来ますが、さすがに取締役などが参加する会議にワイヤレスイヤホンをかけて参加するのは失礼に当たりますし、遠く離れた席に座る会議参加者の声を拾ったりするのは難しい所があります。
そこでこの「OSO AI Earbuds」では、イヤホンケースでも録音する事ができますので、デスクの上に置いておけば会議に参加している参加者の発言を全て録音する事が出来ますので、議事録なども後から簡単にまとめられますし、このAIワイヤレスイヤホンには20以上のAIビジネスレポートテンプレートを持っており、AI ライター”:Anthropic”と”Open AI”モデルを活用し、様々なタイプの文章にまとめる事も出来る様になっています。
ワイヤレスイヤホンとしての性能
そしてこのワイヤレスイヤホン「OSO AI Earbuds」には12.6mmのダイナミックドライバーを採用しており、べてのビートに共鳴するインパクトのある没入型の音楽再生を提供するように設計されています。
そしてまた、ワイヤレスイヤホンそのものにイコライザ機能が搭載されており、スマートフォンやメディアプレイヤー抜きでサウンドの調整が行える様になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/ai-oso/oso-ai-earbuds-your-personal-ai-meeting-assistant
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