みなさんはバッグっていくつくらいお持ちですか?
少なくとも学校や会社へ行く時、旅行へ行く時、買物へ行く時と少なくても3種類程度は少ない方でも持っておられるでしょうし、女性の方であれば更に服装に合わせたり、行く場所に合わせて変えたり、季節によっても変えられますので、もっとたくさんのバッグをお持ちだと思います。
ただ、それだけたくさんのバッグを持っていても収納する場所があれば良いのですが、狭い部屋で収納も少ないとできるだけ荷物は少ない方が快適に過ごせますし、バッグを変える度に何か忘れると言う様な方も同じバッグが使えればそう言うトラブルも減らす事ができます。
そこで今回は、世界で初めて空気で圧縮するのではなく、ダブルジッパーで衣類を圧縮する圧縮袋をリリースしたメーカーが新たにリリースするバックパック「Taskin ONE」をご紹介致します。
ダブルジッパーで倍の40Lにまで内容量を拡大
ではまず最初に紹介するのは、何と言ってもTaskin社の製品とは切っても切れないダブルジッパーによって圧縮ではなく容量を拡大する機能です。
「Taskin ONE」では2本あるジッパーを閉じた状態ではバックパック本体の袋の大きさは30cm×40cm×18cmと、内容量的には20Lで、学生さんがちょっと遊びに出かける、買物に出かけると言った時にバックパックの中で移動の振動で荷物が躍らない丁度良い大きさなのですが、ジッパーを1本外すと厚みは25cmまで増え容量は30L、そしてもう1本のジッパーを外すと厚みは33cmと横幅とほぼ同じサイズになり、容量は最小状態の倍の40Lへと増えます。
また拡張されるバック部分はメッシュ生地のセパレータで分離する事も、ジッパーを開いて一体化する事もでき、荷物を分けて収納できて混ざらないので、会社帰りに買物をしたりした時に一緒に荷物を「Taskin ONE」に詰めたとしても既に「Taskin ONE」に入っている荷物と混ざったりしないので便利ですし、旅行なら新しい服と汚れたものを分けて持てたりと、セパレーターがついていると言うのは何かと便利です。
小物はメッシュポケットシートに
次にUSB充電器であったりケーブルであったり、筆記道具であったりする小物類は、両面にメッシュポケットやベルトフックが設けられた小物入れが「Taskin ONE」いは付属しており、小物類を整理したり出し入れしたりする時にはこのシートをバックパックから取り出して出し入れや入替作業ができる様になっています。
またノートPCやタブレットについてもクッション材のセパレーターが入ったポケットが用意されています。
3モード変形
そして「Taskin ONE」はバックパック以外に、肩掛け用のベルトをつけてメッセンジャーバッグにも、持ち手を取り出してダッフルバッグとしても変形させて使用する事ができるのですが、その際に余分なベルトは全てバッグの中に収納できる様になっており見たい目にもスッキリと使い易くなっています。
またこの他にも便利な機能がたくさんこの「Taskin ONE」には備えられていますので、もし興味を持たれた方は詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/taskin/taskin-one-a-9-in-1-backpack-for-lifes-every-situation
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