電気自動のテスラ車は、最も安価なモデル3のスタンダートモデルでも最大走行距離は450kmと、国内メーカーのEVと比較すると航続距離が長いのが非常に長いのが魅力的で、テスラのスーパーチャージャーと使えばわずか15分で250kmほど走行可能な電気を充電する事が出来ますし、スパーチャージャーを使った充電の予約なども出来ますので、充電する為に寄った充電器が空いていなくて待たされると言う様な事もありませんし、充電の為に時間を潰さなければならないと言った様な事もほぼありません。
ただ1つテスラ車に乗っていて不満なのが、日本のメーカーのEV車の殆どにコンセントがあるのに対してテスラ車にはない事でDIYでつける事も出来ますが、今回紹介する「VortiPower VP20」があれば車載バッテリーを利用し家電製品を使う事が出来ます。
合計出力3500W
今回紹介する「VortiPower VP20」は、テスラ車(モデルS、モデルX、モデルY、モデル3)の充電ポートに接続し、テスラ車のバッテリーを使って家電製品を使う為の交流電源を作るインバータで合計で最大3500Wの電源を出力する事が出来ます。
そのため消費電力の多い溶接機などの電気工具もこの「VortiPower VP20」があれば安心して使用する事が出来ますし、電源のない場所でもガンガンと電気製品を利用する事が出来ます。
そのたた、オートキャンプなどで、ホットプレートなど消費電力の大きな電化製品を気にせず使用する事が出来ますし、この「VortiPower VP20」にはコンセントが²ポート用意されているのですが、人数が多ければホットプレート2台を同時に使用する事も出来ます。
実際、ホットプレート2台をポータブル電源を使って同時に使おうとすれば30万円以上する様なポータブル電源を持っていませんと同じ様な使い方が出来ませんが、この「VortiPower VP20」を使えばポータブル電源を購入するよりはずっと安価に家電製品を使う事が出来ます。
バッテリー残量が危ない時には
次にこの「VortiPower VP20」では、車載バッテリーが残り少なくなり最も近い充電設備のある場所まで行くにもバッテリーが持つがどうか怪しいと言った時に、何と同じテスラ車のオーナーに協力してもらい、テスラ車からテスラ車へと何と充電する事ができ、近場の充電設備へ安心して充電しに行く事が出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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