キャンプ以外にもハイキングやトレッキング、トレイルなど山の中に入る際にはLEDライトの他にナイフは携帯しておいた方が良い道具です。
LEDライトは悪天候などで思った様に進めずに暗くなって来た時には必需品ですし、ナイフはもし道に迷ってしまい、道ではない場所に入り込んでしまった様な時に道を切り開くのに必要ですし、目印をつけたり火を焚くのに木を切ったりと、何かアクシデントがあった時にはナイフも必要になって来ます。
そこで今回はナイフとLEDライトが合体した今までにはない「Viperade VAK6」をご紹介致します。
ナイフとLEDライト

今回紹介する「Viperade VAK6」は、刃渡り8.2cmの5Cr15鋼の折り畳みナイフとLEDライトを合体させたナイフとしてもLEDライトとしても非常に珍しいガジェットで、折り畳みナイフの刃として使われている5Cr15鋼はナイフ用鋼材としてはよく使われている鋼材で、ナイフの硬度は約52~56HRCと硬いのですが、靭性
と言ってねばりも合わせ持つ鋼材で、例えば硬いだけの刃は硬いモノを切った際にポキンと折れてしまう可能性を持っていますが、靱性を持たせる事で折れ辛くなっています。
そしてまた金属の種類としてはステンレス鋼ですので耐食性に優れ錆に強く、研ぎやすいと言うナイフとしては需要な特性を兼ね備えた理想的なナイフが使われています。

そしてこの「Viperade VAK6」には、折り畳みナイフと一緒に最大輝度120ルーメンLEDライトが搭載されており、暗い夜道を照らし出しながら移動するのに役立つ様になっていますし、LEDライトは折り畳みナイフの刃を出した際にナイフの刃先を照らす様にもなっており、暗い場所でモノを切ったりと言った作業を行う際に便利です。
電子ライター

次にこの「Viperade VAK6」にはナイフとLEDライトの他に、何と電子ライターも備えています。
そのため、キャンプなどでBBQグリルに火をつけたりと言った際に、今はタバコを吸う方も少なく常にライターを持ち歩いている方もおられないため、火をつけたい時に、その火だねとなるものを誰も持っていなかったと言う事が有り得ますが、このナイフを持っていれば、そう言った事態になってしまった時に役立ちますし、感謝してもらえます。
手回し発電機

そしてこのナイフ「Viperade VAK6」にはナイフ本体の他に手回し発電機がセットになったバリエーションも用意されており、手回し発電機を使えばソーラー充電器が使えない夜間であってもLEDライトのバッテリーを充電する事ができますし、クランクを 1 分間(120-180 RPM)回せば電子ライターを約3回点火させるだけの電力を、LEDなら約 8分間点灯させるだけの電力をためる事が出来ます。
更に専用のキャリングケースが標準で付属しておりベルトなどに引っ掛けて持ち歩く事が出来る様にもなっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。















この記事へのコメントはありません。