iPhoneやAirPods、AppleWatch等のApple製品のモバイルデバイスの多くはワイヤレス充電に対応しており、iPhone、AirPods、AppleWatchを同時に充電する事ができる充電器を持ち歩いていれば、いつバッテリーが残り少なくなったとしても安心ですし、何よりワイヤレス充電なのでケーブルを忘れてしまったり、何かの拍子にケーブルが断線してしまったり、破損してしまったりしても、ワイヤレス充電はケーブル関係なく充電を行う事が出来ますので安心です。
ただこう言った3-in-1と呼ばれるワイヤレス充電器の多くは自宅であったり、オフィスで使う事を前提にして設計されていますので、持ち歩く事が出来る様な形状になっていないものが多く、モバイル、ポータブルと謳っているものでも結構サイズが大きかったりします。
そこで今回はコンパクトで持ち歩きし易いだけでなく充電しながらも見易い、使い易いワイヤレス充電器「ChargeUltra」をご紹介致します。
ポケットに入れて持ち歩けるサイズ
今回紹介するワイヤレス充電器「ChargeUltra」は、同ジャンルの製品の中では圧倒的なコンパクトさが1番の特徴です。
この「ChargeUltra」は直径9cm、厚み1.5cmと女性のコンパクト並のサイズにまで折り畳める事で女性の小さなセカンドバッグに入れて持ち歩いても邪魔になるサイズではありませんし、男性ならパンツだけでなく上着やシャツの胸ポケットに入れても持ち歩くことができるサイズに仕上げられています。
更にこのサイズ感でiPhoneだけでなくAppleWatch、AirPodsやAirPods Proなどのワイヤレス充電器を同時に充電する事が出来ますし、iPhoneは最大15Wで、AppleWatchは最大3Wで、AirPodsを初めとするワイヤレスイヤホンは最大5Wで充電することが出来ます。
好みのポジションで固定
次にこのワイヤレス充電器「ChargeUltra」では、MagSafe充電器部分が可動式になっており、高さだけでなく傾きも調整することが出来る様になっていますので、見易い角度、操作し易いポジションを取ることができます。
ただこのサイズ感の充電器の場合、MagSafe充電器部分の高さであるとか角度によっては重心が高くなり、iPhoneごと充電器が倒れてしまいます。
ですがこの「ChargeUltra」は本体裏面が吸盤になっておりテーブルにしっかりと吸着するようになっているため、iPhoneをどの様なポジションにしても倒れる事はありません。
しかもベースプレートは360°回転することができる様になっていますので、この「ChargeUltra」をテーブルの上に設置した後に高さや傾きだけでなく方向なども見易い方向に向ける事ができ、充電器としてだけでなくスマホスタンドとしても非常に使い易くなっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/1062523922/chargeultra-gen-2-360-rotating-3-in-1-wireless-charger
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