スマホリングやスマホグリップと言ったスマートフォンを手に持つ際に補助してくれるサポートグッズは手の小さな者にとっては手の疲れを軽減させてくれるだけでなく、スマートフォンを誤って落としてしまうと言ったアクシデントを防止する為のグッズでもあります。
ただスマートフォンの裏面に貼り付けるスマホリングやスマホグリップは手に持つ際には非常に便利なのですが、テーブルの上に置いたりスマホスタンドに立て掛けたりした際にスマートフォンをタップするとガタガタと揺れてしまうと言う、スマートフォンを手に持っていない状態の際に操作を行うと操作し辛いと言ったデメリットも持ち合わせています。
中にはMagSafeに対応させる事で脱着可能にし、テーブルの上に置いたりスタンドに立て掛けたりする際には取り外す事が出来る様なものもありますが、その都度貼り付けたり外したりと言った操作ははっり言って面倒です。
そこで今回は、そう言った脱着の必要性がないMagSafe対応スマホグリップ「Aeroloop」をご紹介致します。
iPhoneと相性の良い厚み2.4mm
今回紹介するスマホグリップ「Aeroloop」は、何と厚みが2.4mm、重さも14gしかなくMagSafe対応でiPhone12以降なら簡単に脱着させられると言うのが大きなポイントにはなって来るのですが、厚みが2.4mmしかないため、iPhoneであれば貼り付けた状態であってもカメラのレンズ部分の出っ張り部分の厚みとほぼ同じであるため、カメラを下にしてテーブルの上に置いてiPhoneの画面をタップしたとしてもiPhoneがガタガタと揺れると言った事がありません。
また「Aeroloop」を貼り付けないでテーブルに置いた場合、カバーをつけていないとカメラ部分の出っ張りによってスマートフォンの画面をタップした際にガタガタと揺れますが、「Aeroloop」を貼り付けておけばそう言った事がなくガタ付き防止にも役立ちます。
スタンドとしても機能するグリップ
そしてこの「Aeroloop」では、円形のリングの中央部分のベルト部分を持ち上げ輪っかを作り、その輪の中に指を差し込む事で片手でしっかりとスマートフォンを持つ事が出来ますし、もちろん自撮りすると言った場合にも指を痙ったりすると言った事なくシャッターを押す事が出来ます。
更にこのベルト部分を目一杯リングの中に差し込み撓ませる事で、スマホスタンドと同じ様にスマートフォンを立て掛ける事ができ、縦向きではさほど角度をつける事は出来ませんが、横向きでは30〜40°の角度をつける事が出来ますので、デスクの上にスマートフォンを置いて動画を鑑賞したりと言った用途にも十分活用する事が出来ます。
貼り付けたままでのMagSafeで充電
そしてこの「Aeroloop」では、iPhoneなどに貼り付けた状態のままでもMagSafe対応の充電器を貼り付け、ワイヤレス充電が行える様になっていますので、今までの様にワイヤレス充電する度に外さなければならない様なスマホリングやスマホグリップとは違い非常に扱い易くなおかつ便利になっていますので、
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