みなさんはアイロンプリントってされた事はありますか?
従来、家庭でアイロンプリントを行う場合、専用のインクジェット用紙に印刷しその用紙を衣類などにアイロンを使って転写するのですが、染料インクを使ったとしても洗濯を繰り返すと百回も持たず擦れて薄れて行きます。
一方で最近ではアイロンプリントシートを印刷する為の専用プリンターなども安価になり手軽にアイロンプリントを楽しむ事が出来るだけでなく洗濯を繰り返しても非常に長持ちで、チームTシャツなども簡単に作成する事が出来ます。
ただアイロンを使って転写する際に均一に熱を加えないと数回しか洗濯していないのにもかかわらずプリントが剥がれて来たりと言った失敗をしてしまう事になります。
そこで今回は、初心者でも完璧なアイロンプリントが出来る全自動アイロンプレス機「SCULPFUN H1」をご紹介致します。
世界初のボトムアップ式

今回紹介するアイロンプレス機「SCULPFUN H1」を使ってアイロンプレスを行う手順と言うのは一般的なアイロンプレス機と同じで、ます転写する衣類などをプレス機の上に置き、その上に転写シートを置きシリコンペーパー敷いてから加熱された上ゴレを下ろし転写シートを加熱して衣類などに転写します。

ですがこの「SCULPFUN H1」では、衣類の上に転写シートを置き、シリコンペーパーを被せ上ゴテを下ろすと言った所までは同じなのですが、上ゴテに力を加えて圧力を加えるのではなく、下ゴテの方がスイッチ1つで自動的に上がり圧力を加える世界初の方式となっています。
そしてこの「SCULPFUN H1」と一般的なアイロンプレス機との大きな違いはボトムアップ式にする事で均一に圧力を加える事ができると言った点です。
圧力が均一でなければ強く圧迫された部分はより強固に接着されそうでない部分は甘くなり浮いて来たりする原因になるだけでなく、加える圧力が均一でなければアイロンプリントを行う素材が生地などであった場合、生地にシワが出来てしまう可能性があるからです。
その点、この「SCULPFUN H1」では下ゴテが上昇し上ゴテに当たる様になっているため、均一に圧力を加える事が出来る様になっているだけでなく、水平に上昇しそして上ゴテで挟み込まれるため、生地にシワが寄ると言う事もなく、誰がアイロンプリントを行っても失敗がありません。
加圧圧力の変更

次に他のアイロンプレス機同様にこの「SCULPFUN H1」でも温度は自由に設定する事が出来ますが、全自動ですのでプレスを行う時間なども自由に変更する事が出来ます。
そしてまたこの「SCULPFUN H1」ではプレス圧力を40kg、60kg、80kgと3段階に切り替える事ができますので、アイロンプレスを行う素材に合わせて圧力を変える事でしっかりと剥がれずにアイロンプリントする事が出来るだけでなく、加熱し過ぎてインクが変色してしまうと言った様な事も避ける事が出来ます。
そして全自動にする事で常に均一の圧力、そして同じ一定時間でプレスを行いますので、同じものをアイロンプリントした時の差がないだけでなく、常に適切な値にセットする事で品質にバラ付きが出たり失敗したりと言った事がありませんし、もちろん初心者の方でも失敗がないので安心です。
様々な素材にアイロンプリントが可能

そしてこのアイロンプリント機「SCULPFUN H1」では、DTF(Direce To Film)転写シートやHTV(熱転写ビニール)素材を使ってアイロンプリントを行う事ができるため、衣類の他に樹脂素材や紙素材、陶器や木製素材などに対してもアイロンプリントが行えますので、マウスパットやキーホルダーを使ったりパズルを自作したりとプリントタイルを作ったりと様々なものがこのアイロンプリント1つで可能ですので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。














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