今年もあの暑い夏がやって来るかと思うとゾッとしますが、夏の暑さを少しでも和らげる為のアイテムが今年も様々なメーカーから販売されています。
その中でもやはり1番効果の高いが扇風機で、屋外で使用する事ができるハンディ扇風機は手に持って使用するハンディータイプと首にかけて使用する首掛け式タイプに分かれ、首掛け式のものは両手がフリーに使えると言うメリットがありますが、冷やす事が出来るのは顔限定になりますので顔によく汗をかくと言う方にはオススメですが、主に顔には汗をかかず身体にばかり汗をかくと言う方にはちょっとオススメできません。
ですが今回紹介する首掛け式扇風機「MyComfyTech」であれば身体以外全身汗をかいた場所を冷やす事ができます。
取り外せるファン

今回紹介する首掛け式扇風機「MyComfyTech」の総重量は385gで、ノーマル、ターボ、マックスと言う3つの風量モードを備えており、ノーマルモードで使用すると最大8時間の連続使用が可能です。
そして左右のヘッドホンのスピーカー部分の様な形状をしたファン部分を繋ぐアーム部分にはペルチェ素子と言って通電すると冷たくもなれば暖かくもなる特別な装置が組み込まれており、夏場はクールモードにすると首元を冷やしてくれますし、冬場は逆にヒーターで暖めてくれる仕様になっています。
そしてこの首掛け式扇風機「MyComfyTech」が従来の同ジャンルの製品と大きく違うのがヘッドフォンのスピーカー部分の様なファン部分を取り外す事が出来る様になっている事で、このファン部分を取り外せば、手に持っていなくてはいけませんが、顔以外の部分にも風を当てて冷やしたり、汗を飛ばしたりと言った事が出来ますし、デスクの上に置いたスマホスタンドにこのファンを置き自分に当たる様に角度などを調整すれば、オフィスでもパーソナル扇風機として活用する事が出来ます。
アタッチメントを使ってダイレクトに

そして次にこの首掛け式扇風機「MyComfyTech」は、一般的なネックタイプの扇風機がアーム部分にバッテリーを内蔵しているのに対してヘッドフォンのスピーカー部分の様なファン部分にバッテリーを内蔵する事で、ファン部分を取り外して使用する事が出来るのですが、ファン部分にアタッチメントが取り付けられる様にもなっています。
このアタッチメントはファン部分から吐き出される風を顔に直接当てる為のアタッチメントで、このアタッチメントを使う事で強い風を直接顔に当てる事が出来ますので、ダラダラと滝のように顔を流れ落ちる汗を効率的に蒸発させてくれますし、首などにも直接風が当たりますので、首や頭を冷やすのにも効果的です。
HEPA13フィルター

そしてこの首掛け式扇風機は、ファン部分が取り外せ、更にアタッチメントを使って風の吹き出し方向を変える事が出来るだけでなく、何と内部に入れる事が出来るHEPA13フィルターも用意されています。
つまりHEPA13フィルターをファンの中に入れておく事でこの扇風機から吹き出す風と言うのは空気清浄されて出ると言う事になりますので、例えばホコリっぽい場所を移動する時などこの「MyComfyTech」を首にかけて移動すれば常にフレッシュな空気を吸いながら移動する事が出来ると言う事になります。
そしてまた花粉症などをお持ちの方はこのこの扇風機を使う事で自分の顔の周りから花粉を追い出す事が出来ますので、今年の春の様にスギやヒノキの花粉が多く、自分自身も症状がひどくて大変だったと言う様な方は来年はこの扇風機を首にかけて屋外を移動すれば、多少は花粉症の症状も軽減されるのではないかと思えますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。













この記事へのコメントはありません。