スマートフォンのLEDライトって意外と使えないと思われた事はありませんか?
常に持ち歩いているスマートフォンにLEDライトがついていますので、必要な時にスッと使えて便利だと思うのですが、スマートフォンのライトって写真撮影時の補助ライト的に使用するもので、懐中電灯として使うものではありませんので、ちょっと先を照らし出したり、ちょっと奥を照らし出すと言った時に光が届かなかったり、スマートフォンの形状が邪魔をして隙間に入らなかったりと、意外と便利な様で不便だったりします。
そこでLEDライトを別に持ち歩く方が良いのですが、今回紹介するLEDライト「MagCoin」はコインサイズ大と言う非常にコンパクトなのが特徴です。
最大輝度300ルーメン

今回紹介するLEDライト「MagCoin」は縦横30mmという非常にコンパクトなLEDライトで、光源となるLEDにCree社のXP-3GというLEDを使用しています。
そのため”Ultra-High Mode”では300ルーメンと言う、まさかこのサイズでこれだけ明るい光を出す事が出来るとは思えない光量で周囲を照らし出す事が出来るのです。
こう言った形状の100円均一ショップLEDライトの場合、5mmの砲弾型LEDでボタン電池を挟み込んだものが多いので、LEDは点灯しますが驚くほど明るいと言う訳ではないのですが、この「MagCoin」では最大45m先までLEDの光を届ける事ができる驚きの明るさを持っています。
ただ内蔵されているバッテリーはわずか50mAhですので、最大輝度では数分しか持ちませんが、明るさはLow、Middle、High、Ultra-High、Strobeと5パターンあり、Lowモードでは最大4.5時間の連続使用が可能です。
マグネットベース

次にこの「MagCoin」にはクリップ付きのベースが付属しており、LEDライトは強力なネオジウム磁石でベースに吸着する様になっています。
そのためベースのクリップをポケットに差し込んだり、バッグのベルトに差し込んでおく事で目に見える場所や、すぐに手が届く場所にLEDライトを携帯しておく事が出来ますで、サッとLEDライトを取り外してすぐに使用する事が出来ますので、非常に便利です。

更に防止のツバにクリップを差し込めばヘッドライトの様な使い方も出来ますし、LEDライトは金属面にも磁石で張り付く事からLEDライトを貼り付け、固定して使用する事が出来る様にもなっています。

そしてまたLED本体にはキーリングを通す為の穴も設けられており、キーリングを通してカギなどと一緒に持ち歩く事も出来る様になっています。
優れた環境性能

そしてこの「MagCoin」はただ小さく、そして明るいと言うだけでなくボディーにはチタン合金が使われており車のタイヤで踏みつけてもビクともしませんし、IPX7防水性も有していますので、多少雨が降っている様な状況でも気にせず使用できます。
更に-10℃〜40℃の温度範囲で使用する事ができ、あらゆる天候下で利用できmすので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。













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