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つけたままでも会話は出来る、騒音低減レベル(NRR)22dBのオーバヘッド型耳栓「Auto Ears」

現場などで耳栓はしっかりとされていますか?
労働基準法でも一定の大きさの騒音が発生する現場では耳栓を身に着けなくてはいけませんが、耳栓をつけていると会話が出来ずに、スムーズな作業が出来ないからと耳栓を身に着けてはいないと言う方も少なくありません。

ですが耳栓をつけずに、大きな音を長時間聞き続けると耳の機能が劣化して行き、歳を重ねる毎に耳が聞き取り辛くなって行く上に、耳の機能だけは回復しないと言われています。

そこで今回は身に着けたままでも会話が可能なオーバヘッド型の耳栓「Auto Ears」をご紹介致します。


自動ON/OFF


今回紹介するヘッドホン型の耳栓は工事現場などで使用する22dBのノイズ保護機能を持つANSI規格認定の耳栓になり、現場や工場などで耳が悪くなるのではないかと心配せずに作業が行える耳栓となっています。
ただこう言った安全規格に対応した耳栓は遮音性が高いため、会話をする際には耳栓を外さないとかなりの大声を出さないと会話も出来ないため、後ろから声をかけられていたとしても分からないのですが、この「Auto Ears」にはAirPods Proに似た大きな音は遮蔽するけれども人の声だけは増幅して通すと言った特殊な音声透過機能を有しているため、ガタンガタンと言う大きな音を立てながら動いている建設機械の横で「Auto Ears」を身に着けたままお互いが会話をする事が出来ますし、静かな環境でしたら、部屋の向こう側で誰かが囁いている声までもが聞こえる能力を持っています。

そしてこの「Auto Ears」では耳にかけると自動的に電源がONとなり、外すと自動的にOFFになる事から電源を入れっぱなしにしていた為にバッテリーが直ぐになくなってしまったと言う様な事がない様になっています。


音を完全遮蔽するジェルパット


次にこの耳栓「Auto Ears」には標準でジェルパットが付属しています。
普通、ヘッドホンのイヤーパットと言えば、布製でパットの中には綿などの柔らかな素材が入っていますが、一般的なイヤーパットですとメガネなどをかけているとメガネのフレームがイヤーパットに当たりどうしても隙間が出来てしまい、その隙間から音が漏れ入ったりして遮音性を損ねてしまうのですが、ジェルパットならパットそのものが形状を変えてしっかりと頭や顔に張り付くため、メガネをかけていたとしてもしっかりと遮音してくれます。


Bluetoothに有線ジャック


そしてこの「Auto Ears」では、Bluetooth通信ユニットと3.5mmイヤホンジャックを装備しており、耳栓をしたまま通話する事が出来る他に仕事中にラジオを聴いたり楽曲なども楽しむ事が出来ますし、3.5mmイヤホンジャックも備えている事からBluetoothを装備していないメディアプレイヤーやラジオなどを接続すると言った使い方なども出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/autoears/info

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