自転車に乗られる時って、毎回空気圧ってチェックされていますか?
車でもそうですが、バイクでもタイヤの中の空気が少なくなっているとタイヤと地面との接地面積が増え転がり抵抗が増えて漕ぐペダルが重くなるだけでなくスピードも落ちます。
一方で空気圧を高くすると転がり抵抗は減りペダルは軽くなりスピードも上がりますが、タイヤの減りが早くなるなどのデメリットがあり、適切な空気圧に保つ事がタイヤの持ちやスピードや疲労の蓄積などに大きく左右します。
とはいえ、たいていの方は走り出してから空気圧が低くなっていてペダルが重くなっている事に気付くもので、途中でどこかで停車して空気を入れるのがベストです。
そこで今回はそう言った時に役立つ2つの機能を持つをご紹介致します。
130PSIまで加圧可能な小型エアポンプ

今回紹介する「Tiny Tire Pump 200」はまずエアポンプとしての機能を備えているのですが、この掌サイズの大きさにして最大圧力は130PSIまで出す事ができます。
そのためロードバイクやシティーサイクルの様な細いタイヤですとわずか10数秒でタイヤを膨らませる事ができますし、マウンテンバイクの様なタイヤも、バイクのタイヤもこの「Tiny Tire Pump 200」であれば膨らませる事ができます。
そしたまたこの「Tiny Tire Pump 200」にはデジタルディスプレイが搭載されており、現在のタイやの空気圧をリアルタイムで確認する事ができますし、予め空気圧をセットしておけば自動的に止まる様になっていますので、タイヤの空気の過不足なく常に一定な空気圧で保つ事ができます。
テールライト

次にこの「Tiny Tire Pump 200」は電動エアポンプの他にテールライトとしての機能の備えていますので、テールライトとしての機能を併用して使用する事で持ち忘れると言った事がありません。
しかもこのテールライト、被視野性がとても高く明るさは”Always ON Mode”でも15ルーメンとそう明るくはないのですが、夜間は20m先からでも認識する事ができますし、このモードでも最大6時間連続点灯させる事ができます。

そして点灯モードは常時点灯の”Always ON Mode”モードの他に円形に配置されたLEDがクルクルと回って光る”Flow Mode”では15ルーメンで最大7.5時間連続点灯が出来ますし、”Flash Mode”では明るさは3ルーメンと1/5になってしまいますが、最大12.5時間も連続点灯させる事ができる様になっています。
捻って簡単脱着

そして自転車用のLEDテールライトと言えば様々なタイプがあり、盗難対策として完全に自転車に固定してしまうものも少なくなく、そうなるとテールライトの充電が面倒になって来るのですが、この「Tiny Tire Pump 200」ではサドルバーに脱着が容易なバンドホルダーを取り付ければ捻って簡単に「Tiny Tire Pump 200」脱着する事ができ、降車した際に取り外す習慣を身につけておけば盗まれる事もありませんし、充電を忘れる事もありませんので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。















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