野菜を摂らななければならないとは思っていてもなかなか野菜って摂れません。その理由は好き嫌いもあれば価格の問題もありますし調理の手間もあります。
サラダといえばカットしてお皿に乗せてドレッシングをかけるだなので手間がかからない様に見えますが、実際のところ野菜はまず洗わなければなりませんし、この冬の時期は水も冷たいので洗うのにも勇気がいる上に、冷たいのいが嫌だからとお湯で洗うと食感も悪くなります。そしてそれから野菜のカットです。きゅうり等はある程度並べて切る方法もありますが、トマトやパプリカと言った丸みを帯びた野菜は形や形状からまとめてカットできませんから1つ1つカットする必要がありますし、葉物のレタスやキャベツも手でちぎるのも包丁でカットするのも結構手間です。
それを洗浄からカットまで1つの器具で行え、なおかつわずか60秒でボールに盛って出す所までできる調理器具がこの「60 Second Salad Maker」です。
では実際に「60 Second Salad Maker」はどうやって使用するのかと言いますと、まずサラダに使用する野菜を用意します。そしてキャップと言うかボールと言うかスリットの入ったボールを逆さに向けてまず下から順番にキャベルやレタスと言った葉物をまず下に入れ(葉物を底に入れるのかカットする時に裏返してスリットに沿って包丁を入れてカットして行くのですが、例えばトマトの様な丸みのある野菜で皮が固くて野菜を手で持って固定しないで包丁を入れると逃げてしまう様な野菜を上から葉物野菜で抑えて動かない様にして均一な厚さにカットする為です)、その上にトマトやらブロッコリーやらパプリカやら好きな野菜を入れて、ボールに入れたまま流水にさらして汚れを落とします(ザルと一緒でボールにスリットが入っているので野菜を洗うのにも使用できるのです!!)。
そして蓋(土台)をセットして裏返してボールのスリットに合わせて順番に包丁を入れてカットして行き端まで行けば上のボールの部分を持ち上げて90度回転してもう1度、端から順番にスリットに包丁を入れてカットして行くと野菜はサイの目(サイコロ状)の食べやすいサイズにカットされます。
そしてカットできれば後はお皿に盛り付けてドレッシングをかけて完成です!!
どうですか?構造は意外と単純なものなのですが、今までまな板と包丁でコツコツと1つ1つカットしていたものがボールに全部入れちゃって水でジャバジャバ洗って切るだけなのですから、この「60 Second Salad Maker」を使えば60秒でサラダがカットできてしまうって言うのがよくわかりますよね。
しかも使うのは「60 Second Salad Maker」と包丁の2点だけで洗うのに手を水で濡ら必要もなく、ボールもザルもまな板も不要でなおかつ食洗機okな調理器具なので洗い物も少なくて済みますので、今まで面倒だと思っていた事がこの「60 Second Salad Maker」1つでほぼ解決されていますのでこれからは野菜サラダを作るのが好きになりますよ。
https://www.kickstarter.com/projects/930441187/60-second-salad-maker-healthy-fresh-salads-made-ea
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