みなさんは生成AIって使われていますか?
生成AIには情報検索機能の他に静止画や動画、音楽を作ったりする機能があったり、プログラミングを行う機能があったりと様々な機能がありますが、特に日常生活においてよく使う情報検索用のAIは、今までなら検索エンジンを使って検索を行ったあと、いくつかのサイトを見て必要な情報を得ると言う作業が必要でしたが、生成AIを使う事で必要な情報を集めそしてまとめた状態で私たちに提供してくれますので、検索する時間を節約する事ができ、時間をより有効的に使用する事が出来ます。
そして今回紹介するスマートフォン「MindOne Pro」はAndroid15ベースにiKKO AI OSと言うAIエンジンを搭載したスマートフォンで回線契約やWiFiがなくてもすぐにAI検索が使えるのが特徴です。
フリーで使えるNovaLink

今回紹介する4.02インチのAMOLEDを搭載したディスプレイもスマートフォンそのもの形状も真四角な「MindOne Pro」では、Android15ベースに”iKKO AI OS”とAIツールを乗せて提供しているのですが、最初からこのスマートフォンに搭載されているAIツールに関しては専用のNovaLinkと言うネットワークを利用しており、この「MindOne Pro」を利用している間は期間無期限で無料で使用する事が出来るのが特徴です。
つまりAIツールを使う分には全くもの無料で使えると言う事で、例えば海外旅行に行って高価な通信費は支払いたくないと言う時は、SNSや電話などの機能は使えませんが、情報を検索したり翻訳機能を使ったりするだけであれば、無料で使用する事が出来るのです。

そして普通に通信機能や電話機能を使いたければnanoSIMスロットを備えていますし、日本のキャリアではまだまだ提供しているキャリアは少数ですが、vSIM(eSIMではありません)にも対応しており普通にAndroidスマートフォンとして使用する事も出来ます。
フリップ式カメラ

次にこの四角いスマートフォン「MindOne Pro」の特徴としてカメラを引き起こす事でカメラの向きをアウトカメラ(メインカメラ)からインカメラへと変える事が出来るカメラが搭載されています。
このカメラはSONY製の5000万画素の1.56インチのCCDとF値1.88のレンズが使われており、非常にクリアな写真や動画を撮影する事が出来ますし、非常に強力な手振れ補正機能なども搭載されておりジンバルなどを使用しなくても非常に安定した動画や写真の撮影が行えます。
DAC内蔵のQWERTYキーボードケース

そしてまたこのスマートフォンにはQWERTYキーボードを搭載した専用のスマートフォンケースが用意されており、スマートフォンをこのケースに入れて使用する事でキー入力を物理的なキーボードで行う事が出来ますので、小さなモニターでのキー入力の入力のし辛さを解消してくれます。
そしてまたこのスマホケースにはサンプリグレート32-bit/384 kHzまでのハイレゾ音源に対応したDACを搭載しておりハイレゾ音源の様な再生周波数領域の高い有線イヤホンやヘッドホンを接続する事で高音質なハイレゾ音源を楽しむ事が出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/ikko/ikko-mind-one-ai-smartphone














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