みなさんは、目覚まし時計などでよく採用されているピピピピと言った機械的な音って、実は心臓や血圧に影響を与えるだけでなく、気分を害する可能性があるばかりか、目覚めの質を低下させる事があるって事はご存じでしたか?
どうりで毎朝目覚めた時にスッキリとしない事が多いと納得された方もおられるかと思いますが、今回はスッキリと目覚めさせてくれるだけでなくリラックスさせてくれる目覚まし時計「Habity」をご紹介致します。
細かくアラームの設定可能

今回紹介する目覚まし時計「Habity」では、時計の表示にE-Inkディスプレイが採用されています。
E-Inkディスプレイと言うのはバックライトを搭載せず外光をディスプレイ内で反射して表示させるディスプレイで、夜中はディスプレイは光りませんのでバックライトの明かりで眠りを妨げる事がない様になっています。
そしてまた一般的な目覚まし時計ではアラーム時刻は一定で、休みなのにアラームを消し忘れると、せっかくの休みの日に起こされてしまい損をすると言った事になってしまいますが、この「Habity」では何と毎日同じ時間にアラームを鳴らす事も出来ますし、曜日毎にアラーム時間を変えたり、もちろんアラームが鳴らない様にセットしない事も出来ますので休みの日に切り忘れたアラームで起こされる事はありません。
そしてまたこの「Habity」ではバックアップ用のアラームを設定する事も出来ますので、1度のアラーム音で起きることが出来ない方は2つ目のアラーム時間を設定する事で寝過ごしを防止することが出来ます。
快適に起床

次にこの目覚まし時計「Habity」では、アラーム音として昔からある”ピピピピ”と言ったサウンドではなくなく穏やかで心地よい目覚めをもたらしてくれる、自然の中に存在するサウンドや微妙なアコースティックメロディーからチベットのシンギングボウルと言ったちょっと変わったサウンドまで収録されており、曜日によって目覚ましサウンドを変える事も出来ますし、将来的に新しいサウンドを追加する事も出来る様になっています。
そしてこの「Habity」にはナイトライトが搭載されており、起床時には起床メロディーの再生に合わせてナイトライトを徐々に明るくして行き、光の刺激によっても起床を即す仕組みも導入されているのですが、それにプラスしてスマートホームライトににも対応しており、もし対応したデスクライトなどを持っていれば「Habity」がそれらライトを点灯させて明るくし起床を促してくれます。
就寝タイム

そしてこの目覚まし時計には本来の目覚まし時計の機能の他にいつも同じ時間に寝る様にしていると言う方には、就寝を促してくれる機能も備えています。
この就寝を促す機能と言うのは一種のリマインダーの事で、警告音などを再生しこれから寝るんですよと身構えさせるのではなく、サウンドバス、流れる水の音、森の音、キャンプファイヤーの火の音と言った心をホッとさせてくれるサウンドを再生する事で、就寝前にゆったりとした気分にさせ心を落ち着かせリラックスさせる事で横になればいつの間には眠りについてしまっていると言う様な状態にさせてくれる機能で、これで夜も安心してゆっくりと眠りにつくことが出来ます。
そしてまたこの目覚まし時計には24〜48時間分のバックアップバッテリーも搭載されており、突然の停電などで目覚まし時計がリセットされ、それに気付かずに朝、寝過ごして遅刻してしまったりしない様な配慮もなされていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/habity/habity-bedside-clock-better-sleep-and-calm-mornings















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