夏がとても暑いと冬が寒いなんて事をよく言いますが、この夏はとても暑く、そしてまだまだ暑い日が続いている事を思うとこの冬どれくらい寒くなるのか、想像するだけでも嫌ですが、暖冬なのか極寒なのかは自然が決める事ですので、我々人間にはどうしようもする事が出来ません。
そこで極寒の冬に向けて用意しておきたいのが暖かな衣類ですが、今回紹介するフリースジャケット「Alpargali™ CoreShell Jacket」は暖かいだけでなく汗をかいても冷えないと言う所にポイントがあります。
蓄熱性の高いエアチャンバー

暖かさを謳っている衣類の暖かさの要因は大きく分けて2つあり、1つは遠赤外線を発生する素材などを使っている事で遠赤外線を受けた皮膚が暖かく感じる作用と、もう1つは身体から発する熱をいかに効率良く衣類の中に閉じ込めるかがカギとなって来ます。
そして今回紹介するフリース「Alpargali™ CoreShell Jacket」ではこのどちらも備えており、遠赤外線を発すると共に隆起したジャガードテクスチャ模様の20,000 以上のエアチャンバの中に温められた空気を閉じ込める事で従来比30%の暖かさを持っていますので、寒さが厳しくなる今冬にはまさにピッタリの防寒着と言えます。
10,000m²/24hの放湿性

次にこの「Alpargali™ CoreShell Jacket」が優れているのは衣類の保温能力だけではなく、放湿能力も高く、24時間で10,000m²もの湿度を放湿する能力を合わせてもっており、例えば外気温は0℃近くでも太陽がサンサンと輝いていると太陽からの赤外線だけで暖かくなり冬場でも汗をかいてしまったりする事があります。
そう言った時に放湿性の高い衣類を着ておけば、汗をかき汗が冷えた時に身体も一緒になって冷えたりと言う事が衣類の湿度の放出能力が高ければこのジャケットの下はドライに乾いた状態に保つ事が出来ますので、汗で冷えると言う様な事もなくなります。

一方で放湿性が高いと言う事は熱を逃がしてしまったり、風が吹いたら生地を通して風が衣類の内側まで吹き込んで来るのではないかと思ってしまったりしますが、この「Alpargali™ CoreShell Jacket」では内側から外に逃がすのは湿度だけで熱はエアチャンバーでしっかりと貯め込み、吹き付ける風や雨なども通さずジャケットの下は快適な状態に保たれます。
こんなにたくさんのポケットが!!

そしてこのジャケットの素晴らしい所は衣類と快適性だけではありません。
何とジャケット前側ほぼ全面と言って良いほどの各種ポケットが設けられたおり、マグネットジッパーやポケットの口が縦スリットになっていたりして荷物の出し入れがし易い様になっているほか、袖口などにもポケットが設けられています。

そしてポケットはジャケット前面外側だけでなく、内側にも設けられており、内側はポケットの中が見える様にメッシュポケットになっているなど機能性が高いだけでなく、これだけたくさんのポケットがあればバッグの中に入っている荷物を全て写し変える事が出来ますし、タブレットなどもポケットに入れて持ち歩く事が出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧下さい。















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