この「HUNT23」は既に販売されている”HUNT22″同様にグレード5のチタン合金から作られたバレット型(砲弾型)のLEDライトになります。
明るさは100ルーメンで、AG3,LR41,392と言ったボタン型電池3個で最大60時間連続点灯させる事のできるLEDライトとなり、輝度が100ルーメンもありますので、道に落としたモノを探すのに足下よりちょっと先を照らしながら移動すると言った様な使い方もできる明るく非常に優秀なLEDライトです。
またキーチェーンを通すリングが設けられていますので、自宅や車のキーと一緒にしておけば、明かりが欲しいと言う時にすぐに使えますし、指先ほどの大きさですからスマートフォンのライトでは照らせない小さな狭い隙間等に差し込んで照らし出す事ができるのでとても便利です。
更にこの「HUNT23」には”HUNT22”と同じUV-LEDライトバージョンも用意されており、汚れをあぶり出して見つけたり、暗い場所で蛍光色の塗料や色の白い衣類に当てて光るのを楽しんだりする事もできるのですが、この「HUNT23」はそれだけではなく、EDCツールとしても有能なのです。
お尻が尖って薄くなっただけで便利になった
ではどの様に便利になったのかと言いますと、先を薄く刃の様に(刃はつけていませんので触るだけで切れたりと言う事はありません)する事でまず、モノをカットする機能がつきました。
例えばダンボールのテープを切ったり、封筒を開けたり、袋菓子や袋に入ったパッケージを開けたりする際に「HUNT23」のお尻の先端を押しつけてスライドする事で表面に傷をつける事ができますので、簡単に開ける事ができる様になります。
また薄さを生かしてプラスやマイナスのネジを回す事ができますし、ホッチキスの針を外したり、缶のプルトップを起こしたり、缶の蓋を開けたりと言った用途にも使えます。
そしてその他に王冠の隙間に差し込んで引き起こす事で栓抜きとしても使えますし、子どもが貼ったシールを剥がしたり、床にこびりついた汚れ剥がしたりと言ったスクレイパーとしても使えます。
チタンボディーはタフ
そしてこう言うEDCツールとして使えるのもチタン合金でこの「HUNT23」が作られているからで、これがアルミ合金で作られていたら、固いネジを回した時点で歪んでしまう事でしょう。
また”HUNT22”同様に防水性を持っており水没させても大丈夫ですし、炎を浴びせても機能を損なわないのは”HUNT22”同様同じですので、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/septemstudio/hunt23-flashlight-and-pry-bar-in-one
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