リモートワークをされる際に自宅周辺が騒がしかったり、小さなお子さんがいて、リモートワーク中にそれら騒音や子どものキャキャと言う声をマイクが拾ってしまって、気まずい思いを何度もしていると言う方も多いかと思いますが、そう言った時に1番頼りになるのがノイズキャンセラー付きのヘッドセットで、使ってみるとそのすごさがお分かりになるかと思いますが、ノイズキャンセリング能力の高いヘッドセットになると目の前にいる子どもが騒いでいる声さえ入らないと言う様な製品もあります。
ですがマイク付きのヘッドセットとなるとワイヤレスになってはいても、さずがに装着した状態で外出するには勇気がいります。
そこで今回は、マイクが不要な時は外して、普通のワイヤレスイヤホンとして使える「OpenRock Link 20」をご紹介致します。
58dBのノイズキャンセリング性能

今回紹介する「OpenRock Link 20」は、磁気脱着式のマイクが付属している耳掛け式と言うちょっと珍しい形状のインカムで、こう言ったブームマイクのついたインカムの場合、マイクは右耳に取り付けてあるのが一般的なのですが、この「OpenRock Link 20」は左右どちらにも取り付けることが出来る様になっており、自分がしっくりとする邪魔にならない方に取り付けて使用する事が出来る様になっています。

そしてこのマイク、ノイズの除去能力が58dBと非常に高くなっており、これを日常生活に重ね合わせると、掃除機や最高速で回っている換気扇の音が全く聞こえなくなるレベル、繁華街の雑踏の声が森の中で木々の葉の擦れ合う音に変わるほどの能力をノイズ除去能力を持っているため、リモートワークで少々お子さんが騒いだとしても、電話が鳴ったとしてもミーティング中の相手に漏れ聞こえる事はありません。
30mWのパワフルスピーカー

次にワイヤレスイヤホンとしての性能ですが、オープンイヤー型のイヤホンは耳を塞がず外部の音が入って来るため、車が近づいて来た音であるとか、案内のアナウンスなどがはっきりと聞こえて来るので安全性が高いのですが、逆に外の音がよく入って来ますので周囲が騒がしいとイヤホンからの音がノイズにかき消されて聞こえ辛くなります。
そのため、この「OpenRock Link 20」では大口径のパワフルな30mWのスピーカーが搭載されており、雑踏の中でもワイヤレスイヤホンから流れて来る楽曲に集中することが出来ます。
長時間身に着けてられる耳掛け式イヤホン

そしてこう言った耳掛け式のイヤホンの場合、長時間耳にかけているとイヤホンと接触している部分が圧迫されて次第に痛みを強く感じる様になって来ます。
そのため、この「OpenRock Link 20」では、まずイヤホンの重さを9gにまで軽くした上で、耳の後ろに来るバッテリー部分とスピーカー部分とに6.9°の傾斜角度をつける事でイヤホンが点ではなく面で接する様にし、ワイヤレスイヤホンにより柔らかい液体シリコンを使う事で長時間装着しても耳に疼痛を感じることがない様になっており、9gと軽量に仕上げられているのにも関わらず楽曲を聴くだけなら最大13時間、通話なら最大9時間も連続使用する事が出来る様になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。














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