レンジパンと言って、電子レンジを使って焼く事ができる調理器具を使われた事はありますか?
レンジパンの良い所は電子レンジを使って魚や肉なども焼く事ができますので、面倒な魚焼き器を洗ったり、ちょっと目を離した隙に黒く焦げてしまって食べられなくなると言った失敗をしてしまうリスクもありません。
ただよく、ホームセンターや調理器具を販売しているショップなどで売られているレンジパンの多くは200℃前後にまでしか温度が上がらず、焦げ目はつきますが焦げ目が薄く、ちょっと焦げ目が薄い事に不満を持っておられる方もおられるのではないでしょうか?
そこで今回はしっかりと焦げ目がつくレンジパン「RAMGEMATE」をご紹介致します。
400℃まで加熱されるフライパン

レンジパンと言うのは電子レンジが放出する、食材を加熱する際に利用しているマイクロウェーブを吸収する事で発熱するフライパンによって食材が過熱できる様になっているだけでなく、マイクロウェーブは直接食材には当たらない構造になっているため、よく電子レンジを使って温めた時の様に水分が抜けてパサパサになってしまったり、食材が硬くなってしまったりする事がなく、本当にフライパンで調理した時と同じ様に仕上がるのが特徴です。
ただ市販されているレンジパンの多くは200℃前後までしかフライパンが過熱されないため、焦がすことはないのですが、焼き目が薄く、お肉などもうっすらと茶色に変色する程度でしっかりと焼き上げた時のカリッと言う触感がどうしても弱いのですが、この「RAMGEMATE」では400℃前後までフライパンが過熱されるため、しっかりとした焼き目をつける事ができます。

そして400℃まで加熱できるとなると電子レンジも1000W程度の出力のあるものが必要ではないかと考えがちですが、500Wや600Wの出力で400℃まで加熱することが出来ますし、一般的な焼き物の調理時間も5〜7分と他のレンジパンと変わらないので、素早く調理して食べることが出来ます。
煮物や蒸し物も

次にレンジパンの中には、焼く以外に、煮たり、蒸したりと言った調理を行うことができるものもあり、この「RAMGEMATE」も焼くと言った調理方法以外に、煮物を作ったり、ご飯を炊いたりと言った事が出来るのですが、それにプラスしてゆで卵などもこの「RAMGEMATE」では作ることが出来ますので、一般的なレンジパンですとゆで卵を作ることが出来ますよ、と公式にアピールしたりしている製品はほぼなく、そう言う方は電子レンジを使ってゆで卵メーカーを使われているかと思いますが、この「RAMGEMATE」は1つで調理が可能ですので、収納スペースを節約することが出来ます。

そしてまた、多くのレンジパンは蓋に蒸気抜き用の穴が鍋蓋と同じ様に開けられていますが、この「RAMGEMATE」では、底部に圧力を抜く為の弁が設けられているのですが、圧力弁であるため、少し圧力がかかった状態で調理されるため、ふっくらとジューシーにしかも早く調理を行うことが出来ます。
食洗機対応

そしてレンジパンの中には手洗いしダメと言う様なものもあり、性能は良いのだけれど手洗いしなければならないと言う事で躊躇したと言う方もおられますが、この「RAMGEMATE」は手洗いする事も出来ますが、蓋も本体もどちらも食洗機で洗うことができ、楽が出来る様になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/pellytech/rangemate-signature















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