世の中には明かりをつけておけないと寝る事ができないと言う方もおられれば、明かりがついていようが、真っ暗な状態であろうが、どの様な状況下でも熟睡できると言う方もおられますし、目を開けても全く何も見えないくらい真っ暗な状態でないと寝る事ができないと言う様な方もおられます。
この中でも最も作り出し辛いのが真っ暗な状態で、窓があれば分厚い遮光カーテンを引いていたとしてもうっすらと月明かりや街灯の光がカーテンの隙間から差し込みますので、窓の部屋を真っ暗にするのは無理です。
ですがこのカーテンとカーテンレール「Sleepout Home」なら100%外光をカットしてくれますので、光が苦手でなかなか寝付けない方でも安心して寝る事ができます。
壁とカーテンを密着させるカーテンレール
部屋を真っ暗にしたくてもカーテンの隙間から外光が部屋の中に漏れ込んでくるのはカーテンと壁、窓との間に隙間があるからです。
隙間がある事でその隙間から光は部屋の中へと侵入して来ますので、部屋を真っ暗にしたければカーテンと窓や壁の間に隙間を作らずピッタリと密着させるのが唯一の解決策です。
そこでこの「Sleepout Home」ではカーテンとカーテンレールの双方を工夫する事で壁に取り付けるステーにまでカーテンを通す事ができる構造となっており、カーテンをピッタリと壁にくっつけられる様になっていますし、カーテンの開閉は普通のカーテンと同じ様に行えると言うのがポイントとなって来ます。
そしてカーテンの隙間は何もサイド部分だけではなく上部や下部にも存在ますが、カーテンを壁に密着できる事で下部も完全に壁と密着させる事ができ、唯一隙間が残る上部は、カーテン上部に幅広の裾を設け、その長い裾を最後にカーテンテールと壁との隙間に押し込む事で完全に密閉できる様になっています。
100%遮光素材
次にいくら壁や窓とカーテンの隙間をなくしたとしても、カーテンが少しでも光を通せば夜は外も暗いので部屋の中を真っ暗に保てますが、例えば夜働いて日中寝ていると言う方であれば、1%でもカーテンが光を通せば、昼間の太陽の明るさから比較するとかなり部屋の中は薄明るくなるので無理です。
ですがこの「Sleepout Home」のカーテンは素材、織り方で光を完全に100%シャットアウトしますので、夜勤がメインで昼間に寝ると言う方にもグッスリと眠って頂けます。
またカーテンレールは伸縮式で、112cmから最大213cmまで伸縮し、カーテンの高さも213cmあるのでリビングの高い窓などにも取り付けられます。
遮音と遮温
そしてこのカーテンは光を100%遮るだけでなく窓や壁と密着する事で屋外の騒音やノイズを低減する性能を持っていますし、夏は屋外から差し込む輻射熱を抑え、一般的なカーテンよりも約5℃ほど部屋を涼しく保てるほか、冬は屋外の放射冷却を抑え部屋を暖かく保つ事ができ、非常に優れた機能を持っていますので、もし詳細をご覧になりたい方は詳細は下記URLをご覧ください。
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