LED栽培キットを使っているのに、なかなか芽が出て来ない、なかなか苗が大きく育たなくて、悩んでいたりされる様な事はありませんか?
植物の育成には水や光、空気だけでなく養分や温度も必要ですし、種から育てるのでも水や空気の他に温度と言うのが非常に重要になってくるため、これから冬を迎えるにあたり気温がどんどんと下がって来ると、温度管理などもしっかりとやって行かないとなかなか発芽しない、発芽したとしても全然成長しないと言った事になりかねません。
そこで今回は、温度管理までしっかりと行うことが出来るLED植物育成ステーション「LetPot SS-Pro」をご紹介致します。
ヒーターで加熱

今回紹介するLED植物育成ステーション「LetPot SS-Pro」において同ジャンルの製品と大きく違うのは底面にヒーターを搭載している事です。
特にこれからどんどんと寒さは厳しくなって行き、昼間に仕事などで自宅におらず暖房などもあまり使わないと室温が上がらないため、植物の発芽が生育条件の1つである温度が要因となりなかなか発芽しなかったり、苗が育たなかったりと言う事が出て来ます。
ですがこの「LetPot SS-Pro」の様に底面からヒーターで温める事で、その熱は土の中に蓄積され育成中の植物へと与えられ植物の生育を助けますし、ヒーターの温度を上げすぎて枯らしてしまわない様にヒーターの加熱温度は21℃に制限されています。

そしてまたこのプランターにはカバーが付属していますので、これからの気温の低い季節、ベランダやバルコニーなどで育てた場合、いくら高性能な植物育成用のLEDを使って育て様としても、周囲の温度が低ければ育ちませんが、カバーをつけ底から温めた熱をカバーの中に保持する事でこれからの季節、屋外でもしっかりと大きく育てることが出来ます。
フルスペクトラムLED

次にこう言った植物育成プランターはLEDの光を太陽光の代わりに照射させて植物に光合成を行わせて大きく育てますが、ただ光を当てれば良いと言う訳ではなく、植物を育てるにはある特定の周波数の光が必要となりますし、これは植物によって違って来ます。
そのため、この「LetPot SS-Pro」ではフルスペクトラムLEDと言って太陽とほぼ同じ光を照射することができるLEDを搭載しており、植物に必要な光を届けるだけでなく、多くの植物育成ステーションでは、プランターの大きさに対して光源の大きさと言うのは半分くらいとなり、光源に近い部分に植えた植物はスクスクと育ち、端の方へ行くと育ちが悪いと言った事が起きるのですが、この「LetPot SS-Pro」のLEDパネルはプランター全面を覆うくらい広く、照明の高さも30cmから45cmまで変える事ができ、植物の高さに合わせて変えられるだけでなく、植物により近い場所から光を照射する事で、太陽と同じ様に育成に必要な熱も与えられます。
アプリを使って全自動

ただこれだけ高性能な植物育成プランターがあったとしても育てる植物それぞれに合った温度や土中の水分量、光の照射時間などをしっかりと管理しないと植物と言うのは育ちません。
そこでこの「LetPot SS-Pro」では、専用アプリを使ってプランターをコントロールすることが出来る様になっているだけでなく、育成する植物を一覧から選ぶと、その植物に合った温度やLEDの照射時間などを自動的にセットしコントロールしてくれますので、失敗することはありません。
ただこのプランターでは40もの苗を一度に育てることが出来るのですが、違った植物を育てると言った場合、オートで複数の植物を育てられる様にはなっておらず手動で全てをコントールしなくてはいけませんので、そのあたりの詳細を含めて興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。













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