みなさんは海外に持って行った電化製品をコンセントに差し込みスイッチを入れた際にボンと言う音と共に白煙が上がり壊してしまっったと言う様な経験をされた事はありませんか?
世界には日本と同じ様にコンセントの電圧が100Vの国と200Vとの国があり、ACアダプタの様なものはたいていワールドワイド仕様と言って100Vでも200Vでもどちらでも使用する事が出来る様に設計されていますが、ドライヤーなどの製品になるとそう言った仕様にはなっておらず、200V仕様の家電製品を100Vのコンセントに差し込んでも動かないだけですが、100V仕様の家電製品を200Vのコンセントに差し込んで使うと壊れるだけなら良いのですが、火が出てしまう事だってあります。
そこで今回は、電圧インジケータを搭載する事で事故を予防することが出来るトラベルアダプター「VisaGo 100W Travel Adapter」をご紹介致します。
電圧インジケータ

トラベルアダプターと言うの国によって違うコンセントの形状に合わせて変形させる事で、今使っている家電製品をコンセントの形状が違う海外でも使用できる様にするアダプタの事なのですが、国によって違うのはコンセントの形だけでなく電圧も違っています。
そこで実際に自宅から持って行った家電製品を使用する際にコンセントの電圧が何ボルトなのかを確認することが出来るのが今回紹介するトラベルアダプター「VisaGo 100W Travel Adapter」で、USBポートが並んだ面の下部に2つのLEDが埋め込まれており、トラベルアダプターをコンセントに差し込んだ際に電圧が100Vであれば110Vとプリントされた側のインジケータが、コンセントの電圧が200Vなら220Vとプリントされた側のインジケータが点灯する様になっており、持って行った家電製品を使う前に電圧の確認ができ、使用する前に製品に書かれた電圧表示を確認してから使用すれば、スイッチを入れたとたん家電製品から火花が飛び散ると言う様な事はありません。

そして、コンセントプラグに関してはスライド切り替え式となっており、3つのスライドレバーを移動させる事でほぼ世界全てのコンセントに差し込める様になっており、スライドレバーはレバーを戻さないと他のレバーを動かす事が出来ない排他的仕様となっているため、間違ってプラグを出してしまいショートさせてしまうと言った様な事故は起こらない様になっています。
USB5ポートに2つのコンセント

次にこのトラベルアダプタにはUSB電源を搭載しており、USB-A×2ポートにUSB-C×3ポートを備えており、同時に5つのUSB充電デバイスを充電することが出来る様になっています。
そしてUSB-C1ポートは、USB-C PDで最大100Wの出力性能を持っており、他のUSBポートを併用して使用したとしても最大65Wの出力をキープしていますので、複数のデバイスを同時に多数充電したとしてもノートPCの充電が可能です。
そしてまたUSB-Aポートは2ポートで合計15W、残り2ポートのUSB-Cポートも2ポートで合計出力15Wの出力性能を持っていますし、コンセントは2つありますので、USB充電を行いながら家電製品を使うのはもちろん、充電アダプタを差し込んで使えば合計で7台のUSB充電デバイスを充電することが出来る様になっています。
予備ヒューズ内蔵

そしてトラベルアダプタの多くは電気を多く使い過ぎた時にトラベルアダプタが破損したりしない様にヒューズが入っていることが多いのですが、もし海外でヒューズを飛ばしてしまったりすると入手するのが困難だったりします。
ですので、この「VisaGo 100W Travel Adapter」には予備のヒューズが内蔵できる様になっており、もしヒューズを飛ばしてしまったとして予備のヒューズに交換して使い続けることが出来る様になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。














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