超音波カッターはご存じですか?
超音波カッターは非常に高速に刃先を振動させる事で本来なら力を入れてカットしないと切れない様な素材でも軽く刃を当てるだけで刃が素材の中にスッと入って行ってカットする事が出来ると言う電動ナイフで、最近ではペン型タイプの超音波カッターなども製品として販売されており、どこででも使用する事が出来る事から非常に便利です。
とはいえデメリットが1つものないのか?と言えばそう言う訳ではなく、金属製の刃を高速で振動させる超音波カッターは叩いた時の熱が大きく、樹脂素材などはその熱で切っていると言っても過言ではないのですが、発熱が大きく多くのペン型超音波カッターが5分程度で限界温度に達し、温度が下がるまで暫く待たないとカッターを使用する事が出来ず、連続した作業には向いていません。
ですが今回紹介するペン型超音波カッター「Slice 10」は何と最大2.5時間も連続使用する事が出来るのです。
長時間連続使用できるヒミツ

一般的なペン型タイプの超音波カッターの場合、冷却ファンなどの装置を搭載したものでも10分程度、多くのペン型超音波カッターは5分程度経過すると発熱温度が動作保証温度を超えてしまうため、ホーンが冷えるまで5〜10分ほど待ってからでないと切る事が出来ません。
一方で今回紹介するペン型の超音波カッター「Slice 10」は冷却ファンを内蔵しホーンを常に冷却し続ける事が出来る様になっているだけでなく、刃が素材に当たっている時のみ動作する様にし、無駄に刃を超音波振動させない様にして発熱を極限まで抑えるシステムを搭載しているだけでなく素材に当てた刃からのフィーバックによってパワーや振動周波数などを変える事で無駄にパワーを使わない様にし発熱を更に抑える様にしているからです。

またこの刃からのフィードバッグによるパワーコントロールは樹脂などをカットする際に多くの超音波カッターは樹脂が溶けて切断面が凸凹して綺麗にカットできないのに対して、この超音波カッター「Slice 10」では綺麗にスジ状に切れ目を入れてカットする事が出来ます。
バッテリー交換

次にこの超音波カッターはバッテリーを内蔵しているのですが、何とバッテリーの交換を行う事が出来る様になっているのです。
電池カバーを外すと21700バッテリーがバッテリーホルダーに入っており、使い切った21700バッテリーを抜いてフル充電された21700バテリーに入れ替えれば続けて使用する事ができ2本の21700バッテリーで最大4時間もの連続使用が出来ますので、これだけ連続して使用する事が出来ればペン型ながら十分実用的だと言えますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/sonicmax/sonicmax-slice-10-next-gen-wireless-ultrasonic-cutter











この記事へのコメントはありません。