あなたの自転車のタイヤはチューブレスですか?チューブレスのパンク修理ってめちゃ面倒ではありませんか?チューブ入りタイヤの様に、なかなかDIYでは修理できないのがチューブレスタイヤです。例えば、釘等が刺さっていたり、明らかに穴が開いていれば修理できなくはありませんが、チューブレスタイヤの空気漏れってリムとビートの間から漏れたり、経年劣化でミクロの穴が開いてそこから漏れたりが多く、見てもどこから漏れているのかわかりませんよね。
タイヤに負荷をかけたり、刺さるものが落ちている路面を走行するMTB等はシーラントを入れるのが普通ですが、入れておけば、空気が漏れれば自然とシール剤が穴を塞いでくれますので、シーラントは入れておいた方がベターです。
ただシーラントでも塞げないくらい大きな穴が開いた時はタイヤ交換となるのですが、この時、タイヤ内にシーラントが充填されているので、交換時に手が汚れるし、手に着いたシーラントが乾いて取れなかったり、汚れるのが嫌でシーラントを入れない方も多々おられます。でもこの「milKit」なら、手間もかからないし、なおかつ汚れません
ではどうやって使うのか?順を追って説明して行きましょう。
1.タイヤを交換する必要があればタイヤを交換し、シーラントの注入だけなら、バルブを付属のものに交換する
2.タイヤ内にシーラントを流し入れる
3.空気を規定圧入れてタイヤを膨らませる(この時、穴が開いていたり、リムとスキマがあったりすると、シーラントがそこの穴を塞ぎます
4.バルブに付属のパイプを入れて、付属の注射器でシーラントを抜き取る
5.タイヤに空気を入れる
6.注射器に足りない分のシーラントを吸い込んで、再び、タイヤに注入
以上で穴を塞いで、シーラントの充填も完了です。後は定期的にシーラントを抜いて、規定量を計っていれておけば、シーラントの出し入れは注射器でできますので、手が汚れる事はありませんし、めっちゃ簡単でしょ
この商品に興味のある方は下記URLをご覧ください
http://igg.me/at/milkit/x/7929074
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