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自分目線での設置が可能な500万画素1080p/30fps Webカメラ「CA Essential Webcam Flex」

みなさんはzoom等を使ってオンラインミーティング等を行う際に、カメラの位置をもう少し変えられたらな、と思う様な事ってありませんか?
例えばノートPCの場合は基本的にはディスプレイ上部のカメラが内蔵されていますので、そのカメラを使うとどうしても上から目線となりますし、デスクトップPCではディスプレイの上に設置したWebカメラはカメラに目線を移すと画面を見る事ができませんので、カメラを通して目線を合わせて会話すると言った事ができません。

そこで今回は、設置の自由度が高いWebカメラ「CA Essential Webcam Flex」をご紹介致します。


自由度が超高いアーム付きカメラ


今回紹介するWebカメラ「CA Essential Webcam Flex」は19cmのスライドするアームの付いたWebカメラで、ベースをモニター上部に引っかけた場合にはアームを下に下ろす事でカメラをモニター画面上に固定する事で自分の目線と合わせる事ができます。

そして従来にも、こう言ったモニター上部からぶら下げる様なWebカメラはあったのですが、そう言ったカメラは据置型のディスプレイにしか使用する事ができませんが、この「CA Essential Webcam Flex」はノートPCのモニターの上に設置した場合、逆にアームを上方向へと伸ばす事でノートPCでもカメラを自分目線に合わす事ができますし、カメラのヘッド部分の角度も変える事ができますので、丁度良い、自分がしっくりと来る向きで合わせる事ができます。


テーブルビューは紙の資料などを共有するのに最適


次にアームが自由にスライドし、ヘッドが自由に動くと言う事で、カメラを自分の方ではなくテーブルの方へと向きを変える事でテーブルの上に置いた資料を共有する事ができます。
こう言った紙の資料の共有はカメラの前に手に持って映し出すか、予め写真などを撮影しPCの中に取り込んでおかなければいけなかったのですが、カメラそのものが向きを変えてテーブルを映し出してくれれば、こう言った共有の仕方も柔軟に対応する事ができます。


4倍ズーム


そしてこのWebカメラ「CA Essential Webcam Flex」は、Webカメラとしては珍しく4倍のズーム機能も搭載していますので、バーチャル背景が使えないと言った様な場合、ズームさせる事で極力余分な背景を相手に見せなくて済みます。
またテーブルビューで紙の資料を共有している時など、資料が細かすぎてよく見えないと言った様な際にはズームし拡大して見せる事もできたりと、今までWebカメラを使っていて持っていた不満を全て解消するかの様なWebカメラの仕様となっていますので、もし興味を持たれた方は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/webcamflex/ca-essential-webcam-flex

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