あなたはサイクリングをする際にスマホで道案内をさせますか?最近ではスマホのナビソフトがすごく便利にできており、移動手段として自転車を選べば、自転車が通行できる最短の道を選んでくれたりしますから、迷わずに目的地にたどり着けますし、自車のスピードを表示させたり、残りの距離や時間を表示させたりできるので、ペース配分等も正確にできますので便利ですよね。ただ便利な反面、ナビソフトは常にディスプレイを表示させていますので、バッテリーの消費スピードも早いです。でもそんなバッテリー消費を抑える為に走行中に自転車で発電できて充電できればモバイルバッテリーを消耗することもありませんから便利ですね。
この「CydeKick 」は自転車に後付けできるUSB発電機です。
この発電機は、タイヤのシャフト部分にDIYで取り付けます。基本的にはタイヤ側に永久磁石を配置したディスクを固定し、車体側にコイルが入った発電ユニットを取り付けます。位置決めをしてナットを締めるだけなので、取り付けはとても簡単です。
またダイナモではなくコアレス発電機を搭載していますので、ダイナモの様に発電時に抵抗が増えて、ペダルを漕ぐのが重くなって大変と言うこともなく、コアレス発電機はコイルを同心円状に並べるので、コイルの分だけ発電できますので発電量が上がりますので、スマホへも十分充電することができます。
そして充電ユニットはUSB端子と共にLEDも内蔵しており、夜間は照明としても使えますし、USB端子を備えていますので、スマホ以外にもUSB電源で動くカメラやモバイルバッテリーの充電だってできちゃいます。
特に仕事終わりや週末によく自転車でサイクリングで出かける方にとっては走行中に充電できるユニットってうれしいですよね。
詳細は下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/198686882/self-powered-add-on-bicycle-generator-and-usb-phon
この記事へのコメントはありません。