先日、我が家の娘(未就学児)の自転車が誰かに持って行かれてしまいました。でもその自転車には最初から鍵はついていませんでしたし、未就学児が乗る様な補助輪のついた自転車を持って行くなんて考えもしませんでしたが、実際には”まさか!!”です。
ですが、未就学児用の小さな自転車に取り付けられる鍵って限られていますし(ワイヤー錠くらいか?)、鍵を使うものにしろ、ダイヤルを回して数字を合したりするものにしろ、大人にとっては何ともなくても小さい子いとっては力が必要だったり、ガキの数字の羅列を覚えるの合わせるのも結構大変です。
そんな子ども向けの鍵ってなんだろう?って考えたところアクションが不要だったり、覚えたりと言った作業のない鍵こそが最適なのではないかと言う結論に達しました。そしてその答えがこの「Grasp」です。この「Grasp」には指紋認証センサーが内蔵されており、かざせば瞬時に指紋を認証してくれます。
まずGraspの指紋認証ですがiPhone6s並の高速認証なので指を置けば即座に解錠してくれますので、一昔前の様に指紋認証に時間がかかってストレスになる事もありません。しかもiPhoneのホームボタン同様にスパイ映画の様に盗んだ指紋で認証される事はありませんので100%安全です。
更に強固さもピカイチでワイヤー部分はステンレス鋼で作られており、一人で扱える程度の軽いクリッパーではこのGraspは切断する事ができません。ですので自転車ロックと使うのもいいのですが、高価なバイクを守る為のバイクロックとして使ってもその機能は十分に発揮してくれます。
また指紋の登録ですが、指紋の登録はBluetoothでペアリングされたスマートフォンに専用アプリをダウンロードして登録作業をする事ができ1つのGraspに登録できる指紋は20個までです。
操作はアプリで登録モードにしてGraspに登録したい人の指をスキャンするだけです。
もし家族や友人と自転車やGraspをシェアするのであれば、先に指紋を登録しておきます。また登録された指紋はアプリケーションで任意にロック解除できるかどうかを設定変更する事ができますので、家族の誰かが使うとか友人に貸す場合はスマートフォンでGraspを接続した状態で指紋認証の許可を与えます。それは永久的にする事も、タイマーを設定して何時間だけと言う設定にする事も可能です。
またGraspは単3電池で動きますので、急にバッテリーがなくなってもコンビニ等で電池を調達できれば簡単に電池は交換する事ができます。
そしてもし登録した指紋をどうしても認識できない場合は、ペアリングしてあるスマートフォンで専用アプリを起動すれば最悪、アプリから解錠する事もでる様になっています。
指紋認証ならスマートフォンを持たせていない子どもにも使わせる事ができますしなおかつ指紋であれば登録した本人以外では絶対に解錠する事ができませんから安心ですよ。
詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/grasp/grasp-quick-release-bike-lock-with-fingerprint-rec
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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