お使いのモバイルバッテリーに対して不満を持っておられる様な事はありませんか?
たいていの場合、バッテリー容量でモバイルバッテリーを選ぶと大きく嵩張りますし、大きさで選ぶとバッテリー容量に制約が出て来て、スマートフォンのバッテリーが少なくなり充電を行った時にスマートフォンのバッテリーが回復していないのにも関わらずモバイルバッテリーの方が先にバッテリーが無くなり、使えないと言う事にもなりかねません。
ただモバイルバッテリーの容量と言うのは大きさに比例しているもので、そこが悩みの種でもあります。
ですが今回紹介するモバイルバッテリー「Zero Power」はバッテリー容量と大きさが大きく乖離した十分満足できるスペックのモバイルバッテリーになっています。
充電性能

まず最初にこのモバイルバッテリー「Zero Power」の充電性能からご紹介させて頂くと、バッテリー容量は10,000mAhあります。
これを最新のiPhoneが何回フル充電できるかと言えば、iPhone16 Proで2.5回、iPhone16 ProMaxで2回ちょっとと、万博に持って行くのであればちょうどピッタリなバッテリー容量があります。
そしてこの「Zero Power」にはUSB-C PDに対応したUSB-C PDポート2を2ポート備えており、どちらのポートも最大22.5Wでの出力が可能ですので、スマホのみならずタブレットなども急速充電を行う事が出来ますし、2台同時に充電したとしても十分ハイスピードで充電が可能です。
そしてこのモバイルバッテリーの充電に関してもUSB-C PD規格で最大18Wで充電を行う事ができ、およそ3.5時間でフル充電が行えます。
薄くて軽量で大容量

次にこのモバイルバッテリー「Zero Power」と同サイズのモバイルバッテリーですとバッテリー容量は半分以下となります。
では何故この「Zero Power」が大容量なのかと言えばコバルト系リチウムイオン電池を使っているからです。
コバルト系リチウムイオン電池と言うのはあまりお聞きになられた事がないかもしれませんが、みなさんがお使いのモバイルバッテリーにはリチウムイオン電池が一般的に使われておりこれには正極にリチウムが使われているのですが、その正極に使われているリチウムの代わりにコバルトを使ったのがコバルト系リチウムイオン電池で、エネルギー密度が高く大容量なモバイルバッテリーで今では熱対策もしっかり施されて安全です。
そしてコバルト系リチウムイオン電池をカーボンファイバーを使ってケースで覆う事で樹脂ケースを使った時よりも薄くそして軽く仕上げる事ができ同容量のバッテリー比55%減と言う大きさと、重さ145g、厚み9.9mmととても薄くて軽い高容量なバッテリーになっています。
USB-Cストラップケーブル

そしてまたこの「Zero Power」にはストラップを取り付ける事が出来るストラップホールが設けられているのですが、付属しているストラップはUSB-Cケーブルとなっており、もし充電ケーブルを忘れても充電する事が出来ないと言う様な事がない様な配慮もなされていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/203753556/zero-power-by-flextail













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