だんだんと日が落ちる時間が早まって来ていますが、暗くなってからヒヤッとした経験はありませんか?それは歩いていたり自転車に乗っていたり、自動車やバイクに乗っていたりする時です。自動車やバイクだけではなく暗い夜道を自転車で走行していていきなり無灯火で飛び出して来た自転車にビクッっとする事もありますよね。何故無灯火で走行するのか理解ができませんが、この暗いのに部活帰りに無灯火で集団走行している高校生や中学生の車列に驚かされることは多々あります。
ですが無灯火で走行すると言うのはハイリスクです。相手に自分の存在を認識してもらえないワケですから、自分に降り注ぐ災難を未然に防ぐと言う意味も込めてちゃんと灯火類は点灯して走行したほうがいいのには決まっています。
その様な夜間走行時に「Blaze Burner」は自己アピールするには十分なスペックを備えたLEDライトなのです。
この「Blaze Burner」はオーソドックスなLEDヘッドライト&テールライトです。スマートフォンと連動して発光の仕方が変わるとか、色が変えられるとかウインカーになるとかと言った派手な機能はなく、機能はシンプルでも設計には拘っており、何と180度の被視野性を誇っています。つまり、横からでも見えると言う事です。
つまりヘッドライトとテールライト両方装備しておけば360度、どの方向からでも自分の存在をアピールできますので夜間走行でも相手が気付いてさえくれれば自動車やバイクが高速で近づいて来てヒヤッとする事はありません。
そして唯一、インテリジェンスな機能として備わっているのが、周りの明るさを感知して点灯するモードです。これは昼間に意味もなく点灯させていてもバッテリーを消耗するだけなのであえて照度センサーを内蔵して周囲が暗くなれば点灯する様にしています。
そして「Blaze Burner」は2900mAhのリチウムイオンバッテリーを内蔵しており、フラッシュモードと輝度(明るさ)はユーザーの好みに合わせて設定する事ができます。フラッシュモードは3種類。点灯、交互点滅、ナイトライダー(と言ってもわからないかもしれませんが、ナイトライダーとは昔のアメリカのドラマの題名でそのドラマに登場した改造されたムスタングKittに埋め込まれた電球の光り方を(光が左右に往復しながら延々と光る光り方)。そして輝度(明るさ)は60段階で設定できます。
ノーマルな点灯モードで連続点灯時間は約41時間。最大輝度での点灯モードで7.3時間。通勤で片道1時間程度なら最大輝度で使用しても1週間、週末までは充電不要な設計になっている。
また充電は「Blaze Burner」を自転車へ取り付けたホルダーから引き抜いてマグネットコネクタでUSB電源で充電するだけ。やはり外での使用で汚れたり塗れたりするパーツなので防水キャップをつけてもキャップのゴムが紫外線で劣化して浸水して腐食しないとも限らないので、このマグネットコネクタはその点浸水もないのでベストチョイスなインタフェースだ。
そして再び自転車に取り付ける時は、ホルダーに差し込むだけ。それでいてしっかりホールドされて自転車が倒れたり、道路の起伏でバウンドしたりするくらいでは外れない強固なホルダーになっています。また差し込むだけなので360度クルクルと回す事ができますので、縦でも横でも好みの方向で設置できますよ。
商品はテールライト(赤)とヘッドライト(白)の2色がありますので、詳細は下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/embrooke/the-blaze-burner-the-best-back-light-for-bikes
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