10月は例年になく暖かく、11月も半分暖かく、半分寒いと言った天候が続いていましたが12月に入ってようやく例年通りの気候に戻った様な気がします。
そんな中、北京のPM2.5の濃度が十何倍になって中国ではガスマスクをつけて街中を歩いたりしている人の映像や写真を見たりすると、いつ日本への飛来するのかハラハラドキドキしますよね。特に小さい子どもがいる家庭では、これら有害物質を吸った後、その子ども達が大きくなってどんな病気に罹患するかもわかりません。肺の奥深くまで入ってしまったらほぼ排泄される事はありませんから、尚更心配ですよね。
ですので世の中には様々な紙製の使い捨てマスクがありますが、使い捨てなのでエコではありませんし、なおかつ自分の顔にジャストフィットしてマスクの隙間から空気が漏れて入って来ないものを探すとなると大変です。その上、子ども用となる元々の種類の数もも少ないので探すのが大変です。
ですがこの「Urban Breathing Mask」なら紙製だと引っ張ると耳当てが切れたりしますが、この「Urban Breathing Mask」は布製で少々引っ張っても切れませんのでしっかりとアジャスターを調整する事で横から空気が入り込まないようにピッタリと顔にフィットしてくれる布製マスクです。
この「Urban Breathing Mask」は特殊フィルターが3層重なったマスクで活性炭フィルター、静電フィルター、マイクロファイバ-フィルター(PM2.5除去)の3層で作られており、活性炭フィルターで臭いを取り、静電フィルターでウィルス等を除去し、マイクロファイバーフィルターでPM2.5をはじめとした有害物質を除去して大気汚染物質から貴方の肺と健康を守ります。
また顔にジャストフィットする工夫も様々なされており、鼻に当たる上部部分には形状記憶ワイヤーがはいっていて、マスクを付けた状態で鼻の形に合わせて形を整えれば貴方の顔の形にフィットした形状で保持してくれます。
その構造のおかげでこの「Urban Breathing Mask」はN99規格に準拠し0.1ミクロンのウィルスを99%以上カットして横から空気が入らない事を保障しています。
そして耳当て部分はアジャスターがついていて紐の長さを変える事ができますので長くてブカブカであれば紐を調整すれば顔にピッタリ。その他にもヘッドストラップがついており、耳当ての紐同士をこのヘッドストラップで結べば、耳当てをきつく閉める代わりにヘッドストラップを閉めてしまえば同じ様に顔にフィットさせる事ができますので、紐がきつくて耳が痛くなると言う事もなくなります。
特に子どもの場合、この耳当てがきつくて痛いととってしまいますので、このヘッドストラップがついていると耳が痛くならないのでいいですよね。
またフィルターに関しては使い捨てで交換可能になっており、空気が吸い辛くなれば専用サイトで販売されますので、購入して交換しましょう。このフィルターは洗って再利用する事はできません。マスクそのものは手洗いokです。
ちなみにフィルターは約200時間ないし通常の使用で1ヶ月使用できます。
サイズはXS,S,M,Lの4種類(目標金額4万ユーロを超えれば子ども用の更に小さいサイズが追加されます)。色は12種類、今のところ用意されています。
サイズや色についての詳細は下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/airinum/an-urban-breathing-mask-for-the-21st-century
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