シンサレートと言う化学繊維をご存じですか?3M社が「より暖かく、より薄く」を追求して開発した素材で、その保温力は羽毛の2倍もあります。
それはシンサレートと言う素材が非常に細い繊維で出来ており、その細い繊維が絡み合って繊維の間に空気を溜め込みその空気の保有量はポリエステル綿の20倍もあります。
ですので非常に断熱、吸音効果に優れています。
ですからこのシンサレートと言うのは布団等の寝具から防寒コートや手袋と言った色々な衣類、そして空気をたくさん含んでその空気が遮音の役目を果たすと言う事もあり車の内装防音材料と幅広い分野で使われています。
そんな優れたシンサレート素材を中綿として使った革製手袋が「Giver」です。
この「Giver」の特徴はシンサレートと言う素材を使って防寒性が高いと言う他に耐熱、防水も合わせて兼ね備えている事です。ですから例えばウインタースポーツに使えるのはもちろんの事、キャンプでBBQをしたり焚き火をしたりと、直接炎に手を近づける様なシュチュエーションの場所でも使えますし直接、炎に曝したとしてもすぐに引火したりはしませんし、シンサレートを中綿に使う事で熱の伝わり方もゆっくりなので長時間炎に手をかざしておかない限り火傷するなんて事もありません。
また防水性も最高に高いので、手袋をしたまま手を沸騰している熱湯に入れたとしても火傷しませんし、ドライアイスを持っても凍傷にかかる事もなく、まさにどの様な場面においてもパーフェクトに手を保護してくれる手袋なのです。
ただこれだけ防水性や防寒、耐熱性が高いと通気性が悪くて蒸れてしまうのでは?と言う心配が頭をよぎりますが、それも心配無用です。この「Giver」には特殊加工が施されていて外からの水分は通さないけど、フレッシュな空気は通す構造になっており、水分は外に出すけれど空気は中に閉じ込めたままと言う、何とも美味しい構造をしており、長時間このグローブをはめていたとしても蒸れる事はありませんしそれは夏場でも同じです。ですから夏場の現場作業で蒸れるのが嫌で手袋を外すと危険だと分かりつつも手袋を外してしまいたくなる様な場合でもこの「Giver」であれば革製であるにも関わらず通気性がバツグンなので夏場手袋をして手の皮がふやけて真っ白になるなんて事はありません。
さてそんな「Giver」に興味を持った方はサイズをまず計測して下記サイトへ行きましょう。サイズはメジャーを持って来て人差し指から小指の外周を計測してくて下さい。その長さであなたに合うサイズがわかりますよ。
よく軍手で電動工具を持って作業する人がいますが、それは危険です。繊維が刃に引っ掛かかって巻き込まれてしまうので軍手をはめた状態で電動工具を持っての作業はやめましょう。
怪我をして酷い目に合う事を思えば、保険だと思ってちょっと高くてもいい手袋を持った方がいいですよ
https://www.kickstarter.com/projects/2057346768/the-4-season-giver-gloves-the-best-damn-gloves-eve
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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