今年の春先から夏にかけて本州でよく森に熊が出て襲われて死亡された方もおられると言うニュースを見聞きし驚いた以上に、北海道だけではなく九州地方以外にはどこにでも熊がいると言う事実にも驚きました。
ですから熊はどこにでもいると言う事を肝に銘じてキャンプに行くにも熊の出没情報を気にかけつつャンプ場選びもしなければなりませんが、いつどう言う形で今まで熊の出没情報がなくても突然熊が出没するかもしれません。
でもそうなるとキャンプに行ってテントを張る事はできませんし夜中に交代で見張りをするのも大変です。そう言う時に木の上で寝る様にすればみんなが安全に一晩グッスリと眠る事ができますし、急なゲリラ豪雨でテントに水が浸水して来たり、流されたりと言う危険性も回避する事ができます。
そう言う木の上にテントを張る事ができる唯一の製品がこの「Crua Hybrid」です。
この「Crua Hybrid」は1人用のテントなのですが、ハンモックとテントを合体させてあり、屋根を張らなければハンモックとして、そして屋根を張ればテントの様に使う事ができるのが最大の特徴です。
しかも床にあたる部分以外はメッシュ層と防水生地層(5000mmの降雨にも耐えられる防水性能を持っています)の2層構造になっていますから、ちょっと昼間休憩するのに直射日光が当たって暑ければ天井部分は防水生地まで張って左右と頭と足の部分はメッシュのままにしておけば風通しは良くそして太陽光はしっかりとカットしてくれますから快適に昼寝をする事ができますし、水だけではなく風も通しませんから夏山だけではなく冬山どちらでも使用する事ができるテントです。
また「Crua Hybrid」はドラえもんが持っている”ガリバートンネル”を細長くした様な流線型の細長い形をしていますので風に強いのも特徴で、普通のテントなら飛んで行きそうな風が強い日にでもペグさえ深く打ってしっかりとワイヤーで固定しておけば飛ばされる事もありませんししかも防水性も優れていますから、どんな悪天候でも使える全天候型テントだとも言えます。ですから無理して天候が悪いのにキャンプに行く事はありませんが、急に天候が悪化してもこの「Crua Hybrid」なら安心して天候が回復するまで中で待つ事ができます。
そして気になる設置方法ですが、まずはテントと同じ様にテント生地を広げてフレームを生地の穴に通してジョイントで接続して行くだけです。組立はテントと同じで別段難しくはありません。
そして木に吊る場合は組み立てた状態でベルトを木に回して引き上げて宙づりにするだけです。耐荷重は約130kgもありますから、少々体重の重い方でも、子ども二人くらいなら一緒に寝る事も可能です。
特に一人でキャンプに行く方には、一人ですからできるだけ安全な寝場所を確保すると言うのは必須条件ですから、こう言うテントがあれば地面にテントを立てるよりはずっと害獣や災害への備えになりますからオススメですよ。
詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/thermotents/the-best-tent-hammock-inspired-by-travel-crua-hybr
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